双極性障害って知ってますか?
説明するのは面倒なので、上記病名をコピーしてググってください。
本当はここで障害内容を説明しない俺には、こんな愚痴をこぼす資格なんてないと分かっていますが、
最近の就職活動で全てオープンにして何十回も説明して疲れました。
調べてこのページに戻ってきてくれた優しい人にだけ聞いてもらいたい。
本当は全ての人に説明して、理解を得る努力が必要だと思うのだけれど、
今の俺には善意の塊のような人からの返事しか受け止める余裕がないと思う。
自己紹介をします。
私は太平洋沿いの地域で心理学を学ぶ大学生です。
今年で大学は6年目になります。
就職活動と卒業論文を執筆する時期をずらす為、計画的な留年を行いました。先生の助言に従った結果です。
ここまで読んだ方は私を根暗な引きこもりと思われたかもしれません。
ある面でそれは正しい。
私の留年は1年だけで、もう1年のロスは休学です。更に当時の僕は更に1年授業に出る事ができず、登校拒否の状態に陥っていました。
私は確かにうつ状態の時は、マイナス思考しかできなくなり、友人の前に出る事を恥じる状態になります。
ただ、現在まで僕は、私は、俺は、一度たりとも外部との関係を切ろうと思ったことはありません。
留年生ですが
ダメだ
これ以上書くことが難しいです
なんのこっちゃと思われると思いますが、書きたいことを伝えるために書くべき来歴が多すぎて、今の僕では無理です。
この話は、9年のバックエピソードがあるので、、、
本来ならこんな駄文を掲載することは憚られると思います。
ただ、本サイトがそれを許容してくださると思うため、このまま流します。
いずれ、我慢できなくなったら続きを書かせてください。物書きとして約束されない続編だなんて、俺としては物凄い恥ですが
ななしさん
自分も双極性障害の当事者です。
9年前に最初の異変となるエピソードで始まり、その後紆余曲折を経てようやく今年、病気を正面から受け入れて薬をしっかり飲んで、これからを生きようと覚悟が決まりました。
この病気は、本当に難しいし苦しいのですよね。
言葉で他者に説明しても、中々伝えきれない想いや、未消化な感じが拭えませんよね。
心理学を学ばれているとのことでしたが、就活はカウンセラーなどお考えですか。
対人支援業務は精神的にとても高い負荷がかかります。実際の現場は人の入れ替わりも激しく、かなりハードで健康でも病んでいく人もいるくらいで、私もそうした職場で悪化させてしまったことがあります。
双極性障害は、いつエネルギーダウンが来るか読めないですから、就職は自分に無理のない範囲で働ける業務内容、通勤距離、勤務時間でとにかく理想のラインを下げ、ハードルを低くしてみられてはいかがでしょうか。
オープンの就活で障害者雇用をしてくれる職場があれば、まだまだお若いですから色々な選択肢が出てくると思います。
レンジを広げて、自分の得意を活かす、伸ばせるような職場に出会えるといいですね。
苦しい、今は動けない、そういうタイミングでしたら、
うつ期での決断は、私の場合、あんまりよくないことになった過去しかないので、調子が戻るまでは無理せず休んでくださいね。
私なんかも、生きていて「あー、今日は消えてしまいたいほど苦しい」「なぜこんな理不尽な世の中なんだ」とか思ってみたり、ぶつぶつ思いながらも1日過ごせたなら…
とりあえず、よし!とすることにしてます〜最近は。。