どうしてみんな友達が居て、なおかつ続くの??
仕事の同期や先輩たちも休日は友達と出かけているそうで、その話題についていけない。
学校でしか喋らない人や、こっちが積極的に連絡とっても応えてくれない人たちばかりで、
結局友達と呼べる存在が気づいたらいなくなりました。
また、社会人になればライフスタイルの違いや転勤等で更に疎遠になり。
仕事だって忙しい。
そんな中、「休日友達と遊びに行ったりしないの?」「友達いないのあんた?」「彼氏いないの?」みたいなことを周りから言われ、
悲しい。
どうして休日は友達や恋人と出かけることが前提なのか。
名前のない小瓶
58047通目の宛名のないメール
お返事が届いています
まりちゃん
ステレオタイプの
「〜かくあるべき」のお友達だったのかな?
わたしは、本音は人を傷つけない、と
恩師からの言葉を大事にしています。
気持ちを伝えたいという思いが
そこにある時
ネガティブだったとしても
意外と、伝わるもんです。
ただ、それは、
本音まがいという履き違えとも
紙一重なので
自分の心に
細かく問いかけてみると
だんだん、自分の中で
それが、本当の気持ちなのか
押し付けたいなのか?
気づけるようになってきます。
自分ごとを書くと
もともと、
察してちゃんというのを
先回りして
ずっとやってきていたので
つまりは、
あなた=わたし、でした。
わたしの良かれと思って=あなたにとって良かれと思って。
「相手は、他者」というのが
見えていなかったんですわ。
ちゃんとすり合わせしないと
相手の気持ちってわからない。
決めつけ前提では
友達にもなれない。
そこがあると
結構、
本音が言い合えて
バカ話も楽しいですよ。
そう、
友達との間でも
前提のズレがある時は
自分に寄せていく、ではなく
動機、前提の方を聞くようにします。
(リアルの関係だと、傾聴必須!)
一緒一緒!の真逆かな?
お互い、
自分自身の本音からずれていくっつーことが
友達とうまくいかなくなるときかな?と
わたし自身は思っているもんで。
まぁこういうのもあるよ、のお返事です。
ななしさん
友達関係が続くか否かって、ちょっとしたズレに気づくか否かだと思うんですよね。
例えば松岡修造さんて、熱血の人ですよね。
彼がスポーツ番組のキャスターしたり、子供へ指導したりする様子を見て「誰にでも熱くて、真剣でイイ!」と好感を持つ人がいます。
逆に「ポジティブなのはいいけど、暑苦しい…」と苦手に感じる人もいます。
松岡さんがインタビューする相手が、暑苦しいのが苦手な人だったとします。
松岡さんがいつも通りの熱血のままなら、相手はきっと「ちょ、おいおい…」と引いてしまいます。
でも松岡さんの熱血さそのものは、決して悪いことではありませんよね。だからこそ、熱血さが苦手な人でも注意や指摘がしにくいんです。
だからどうするかというと、「松岡さんは悪くない。でもあの熱はやっぱり、自分はちょっと…」と何となく心の距離を置いてしまう。
友達関係が長く続かない人って、こういうズレをカバーするのが苦手な人だと思うんですよ。
他人同士がコミュニケーションをとる時、性格の相性、会話のテンポ、ノリの良さ、常識や恋愛観など、いろいろな部分で多少のズレが出てきますよね。それは当たり前だし仕方ない、どちらも悪くないのです。大切なのはこれをカバー出来るかどうかです。
もし松岡さんがインタビューの時、「この人はガンガン来られるのは苦手なタイプかな」と察し、いつもより少し落ち着いたトーンで話したらどうでしょう?相手はとても話しやすいし、「あ、こんな風に接することも出来る人なんだ」と、アンチからファンに変わることもありえますよね。
こんな風に、相手との溝を埋められるか否かは些細だけどとても難しく、とても大事なことだと私は思います。すっごく大まかな言葉だと「洞察力」とか「気配り」てことになるのかな。
もちろん何でもかんでも察してちゃんは良くないし、気に入らないことがあるなら言って欲しい、てのは正論です。
しかし、松岡さんの熱血そのものが悪くないように、その性格であること自体は悪くない…ということは意外に多いのです。それをただ個人的に気に入らないだけで指摘するのは、非常にやりづらいしストレスがかかります。
となれば、どストレートに指摘しなくてもわかってくれる人に傾いてしまうのも、ある程度は仕方ないかな…なんて。
一般的には「明るく積極的な人が友達出来る」なんて言われますが、実際には大人しくてもネクラでもわがままでも、友達いる人はいますよね。だから基本的な性格に関係なく、元々ズレが少ない人を見分けられたり、ズレがあってもカバーするのが上手い人が、相手の居心地を良くして結果的に関係が長続きするんじゃないかと思います。
あなたが積極的に連絡とってもなかなか応えてくれなかった人は、前々からあなたとの間に漠然としたズレを感じていたんじゃないかな…と思います。無意識のうちでもね。その場合別にあなたが悪いのではありません。
ただ相手の反応や趣味嗜好から、ズレがある部分を感じ取れたら、もっと長続きするかもしれません。
ななしさん
気にしなくていいと思います!
なんとなく趣味で出会った人とかと会えばいいんじゃない?
なんでも友達になれると思ったら大間違いだわ。
縁ですよ。あとはタイミング。
あなたにとってサイコーの友達ができるのは今じゃないのかもしれないから、とりあえずいろんな趣味持って、出かけたり、SNSで発信して行けばきっと見つかりますよ!
ななしさん
休日誰かと出かけるのが前提になってたり、友達や彼氏いないのかと訝しげな目で見られるの、辛いですよね…
ひとくちに友達といっても、学校や職場でだけ会って話す友達やリアルではうまく話せなくてもSNSではよく話す友達、毎週出かけるわけじゃなくてたまに予定が合った時に一緒に出かける友達とか、いろんなあり方があってもいいんじゃないかと思います。
休日についても、家でのんびりしたり1人で気ままに出かけたりするのも全然ありだと思うし私はそうです。
周りを変えるのは難しいですし、気にしないでいろいろ開き直っちゃえたら楽なのかなとは思いますが、それでも辛いものは辛いですね…
ななしさん
友達いるけど近所に住んでるわけじゃないし会わないよ。
連絡とることもそうそう無い。
どこかで元気に幸せに暮らしてたらいいなぁと思うくらい。
それだけ。
引きこもり気質だし、アクティブな人の好みはよくわからぬ。
休みの日は寝たい。
名前のない小瓶
その職場の人たちが、たまたまそんな人たちが集まってしまっただけですよ。
わたしの職場は逆に休日はゴロゴロする!って人の方が多いです。
誰かと出かけると疲れるともいってます。
たまたま集まってしまっただけなので、気にしなくていいんですよ。
すごいですねー、休みの日まで外に出るなんて奇特なかたですねー、とでも言う気分でいたらいいんですよ。
でも下に見られた感じで言われるのは腹立つけどね!(笑)
名前のない小瓶
そのお気持ちよく分かります。私も同じです‥。
言葉では表しきれない孤独感があります‥。
同じ気持ちの方がいてくれるだけで、私は少し和らぎましたよ
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。