『戯言の雑音』という曲がとても嫌いだ、リンクを踏んだことを後悔した
好きな方には申し訳ない、少数派の書き捨てです
終始上から目線、押し付けがましい歌詞、ラストでの落差によって起こる温かみ()、それら全て鼻についた
漠然と、作者は伝聞を基にテーマとして取り上げたのではないかと思った
リスナーが触発される可能性までを視野に入れていたかは怪しいところだ
現に、「腕を切る友達に(歌詞を少し変えて)言ってみますね!」的なコメントが書き込まれてる
真偽は分からないが願わくば、件の友人さんがこれまで以上に追い詰められることがないよう
PR目的でも限り、打ち明けるのは簡単ではなかったと思うので
♪腕を切るより伸びきった髪を切れ
♪生きたいなら祈れよ
祈って救われるなら、そもそも腕を切るという発想が頭に浮かばないんじゃないかな
持て囃したり腫れ物扱いではなく、刃物を向けてマイナス感情への対処法とすること自体を重く見ようよ、煽っているようにしか聞こえないよ
腕だろうが髪だろうが部位に差はないと思う
後から悔いるから後悔、でも傷口や血を代償行為にした私のような人間もいるにはいる
軽視するプロパガンダに…なんて、穿ちすぎかな
音楽にマジレス格好悪い