初めて出会った時から
あなたは私の太陽でした。
私がイーストエンドに入ろうって
決めたのは、あなたの一言です。
きっとあなたは覚えてないと思うけど。
野球のこと全然知らないのに
マネージャーになるって決めたから
必死でルールやスコアの書き方を
覚えたっけ。
野球のことあなたは優しくいろんな事を教えてくれました。
まだまだ自信はないけど
試合でスコアを書くのが
楽しみになりました。
人見知りで内気な私に
あなたはいつも明るい笑顔で
話しかけてくれました。
あなたは知らないと思うけど
あなたがいるのといないので
私のテンション全然違うんだよ。
あなたが話しかけてくれるだけで
元気をもらってました。
来年になったらあなたに会えなくなると知ってすごく悲しいです。
もうあなたの声が聞けなくなる
笑顔が見られなくと思うだけで
泣きたくなります。
あと1年早く出会ってたら?
あなたと年が同じだったら?
私にあと少し勇気があったら?
なにかが変わってたのかなとか
考えちゃいます。
出会って1年たったけど
一緒にいた時間はほんのわずか…。
最初出会ったときは、とっても元気な
優しい年下の男の子だったのに
気がついたらいつの間にか恋をしてた。
一体、どんな魔法を私にかけたの?
でもね、知ってる。
この恋が実ることはないってこと。
だってあなたはきっと私のことなんて
なんとも思ってないから。
この前、飛行機雲を見つけ時
あなたと一緒にいたいって事よりも
あなたの幸せを願ったときから
答えはででた。
あなたにこの想いは伝えないって。
あと少しだけ
あなたと笑顔で笑い合えるように。
あなたと出会わなきゃよかった
なんて絶対に言わない。
あなたに出会って少しだけだけど
変われた気がするから。
私の人生の物語にあなたがいて
あなたの人生の物語の中に
少しでも私がいられただけで
とっても幸せです。
私の物語とあなたの物語が
少しだけ重なったことが
とってもうれしいです。
あなたと一緒にいた時間は
私にとって全部忘れられない
大切な1ページです。
優しくしてくれてありがとう。
笑顔で話しかけてくれてありがとう。
何回言ってもたりないよ。
あなたが私にくれた優しさを
今度は私が誰かにあげられるように
頑張ろうと思います。
私に出来ることは
たくさんある訳じゃないけど
誰かの微笑みくらい作れたらいいな。
あなたは私をいつも明るく
照らしてくれる太陽です。
そんなあなたが世界で一番大好です。