名前のない小瓶
死にたいなって思う時ありますよね。
酷い無価値感。何のために生きて
いるんだろう。何かと引き換えで
なければ大切にされない。正しく
なければ。役に立たなければ。
何もできなければ、存在しては
いけないのか。仕組みの話で言うと、
直感(〜したい、いいね)があって、
脳の働き(思考と感情)があって、
身体が行動する。死にたいは、
負の感情の悪化形態だから、
直感(したい)の部分を我慢していると、
思考(でも、こうするべき)から、感情が
悲しみ→怒り→恐怖→破滅的(死にたい)
に向かってしまう。
本当はこうしたいのに、こうするべき
だからと我慢していることを見つけると
楽になるかもしれません。
ただし、こうするべきは無意識で
自動的に思考しているので、見つける
のが難しいかもしれません。
本当にしたいことAがあったとして、
絶対にAしたい、なぜなら。
絶対にAしたくない、なぜなら。
肯定的な理由と否定的な理由から、
自分は何に価値を置いていて、
何がブロックになっているのか
ということを導き出せます。
このブロックが、こうするべきの
部分です。
死にたい時に冷静に考えるのは
辛いと思います。私はそういう時に
YouTubeでたまたま出会った曲に
感動して、泣きじゃくって助けられ
ました。きっと活路はあると思います。