産まれた時からまともに育てられず…
父親には何度も殺されかけて、母親には暴力を受け…両親が離婚をした後は母親は男を作り家でずっと1人。
離婚直後は父親からのストーカー紛いの嫌がらせ
先生も警察も誰も助けてくれなかった
最終的に親に捨てられた
誰に頼ればいい?
頼り方もわからないけど手を差し伸べてくれた旦那
そして今自分にも家族ができた
頼ってはみたけど結局 旦那を愛せず、産まれた子も自分で動くこともできないときはすごく愛おしかったけど言葉を話すようになってから愛せなくなった
鬱陶しくわずらしく…何故人を愛せない…
結局自分がされたこと子供にしてる気がする
子供が幸せになれない…
私はいちゃいけない…
この世にいらない
周りの家族が羨ましい
何故あんなに笑えて幸せそうなんだろう…
家族に対してどう接していいかわからない
このまま家を出る…
ううん…私は死んでしまいたい
愛を教えて下さい
それがわかっても自分の育った環境を恨みながら死ぬかな
生まれ変わったら本当に…普通の親の元に愛されて育ちたいです
ななしさん
過去のフラッシュバックに、育児の疲れが上乗せされて余計しんどいのかなと思いました。
経験がなくてわからないなら、まずは他の家族の真似をしてみてはとうでしょう。子連れがたくさんいる場所にいって、観察してみて下さい。
そして小瓶にあるように、笑っているのがうらやましく感じるなら自分も子供に笑ってあげる。
アイスやチュロスを一緒に食べているのが楽しそうなら、自分も子供と食べてみる。ボールで遊んでいたら、自分もボールを子供に渡してみる。
抱き合っているのがあったかそうなら、ぎゅーっとしてあげて。
心から楽しめなくてもいいのですよ。
何が楽しいのか、自分達に必要なのか、何もわからないままでいい。機械的でいいから、まずはやってみる。モノでも言葉でも行動でも時間でもお金でも、何でもいいから「主さんが愛情っぽいと見えたもの」をどんどんお子さんに与えていく。
あなたが差し出したものを、お子さんは受け入れたり、拒否したりするでしょう。それを繰り返しながらあなたはお子さんはどんな気質かを知り、お子さんの好み、必要なもの、足りないものを少しずつ把握していきますよね。
その把握していく過程が、愛なのだと思います。
愛とはつまり知ること、知ろうとすることだと私は思うんです。
主さんは、育つ環境に恵まれなかったのですね。当時あなたの周りにいた人は、誰もあなたを見ようとしなかった。あなたが気持ちや要望を訴えようとしても耳を貸さなかった。心の痛みだって心配してくれなかった。そうやって自分のことを知ろうとしてもらえないことが、人をどれだけ孤立させ苦しめるかを、あなたは充分経験したはずです。
だから旦那様とお子さんのことは、どうかひとつでも多く知ろうとしてあげて下さい。
愛情に恵まれない人は、愛情というものを、入手するのがすごくすごく難しい、高価で雲の上のものと思いがちです。そんなことはないのです。
例えばあなたがお子さんの好きな色をひとつ覚えて、その色の服やオモチャを与えて、それでお子さんがにっこりする。そういう単純なことでいい。ただそれだけで愛が生まれ確かに伝わった、お子さんを愛したことになるんですよ。ひとつずつ試してみて下さい。
負の連鎖は断ち切れます。ご家族の幸せを祈ります。