ああ今日もなんとか生きたな。
そんな風に思いながら日々生きています。
私が恵まれた環境にあることは、自分が一番よくわかっています。
多少厳しくも愛情を注いでくれている父母、可愛くて友達みたいな妹、癒しをくれるペットのトイプードル。
貧しくもなく、決して裕福すぎる家庭ではないけど、幸せな家庭だと思う。
高校時代のいつメンとはまだ交友関係が続いてて、くだらないことで笑って、適度に会って、辛い時は慰めてくれる。
彼氏がいないのは妥協点だろう。
こんなに恵まれた環境にいるのに、どうして私は鬱々しながら生きているんだろうか。
ああ、歳が明ける。
来年も365日いきられるのだろうか。
生きてたいな。
辛くても、耐えられるといいな。
頑張らなくちゃ。
そう思う、でも、やっぱり辛いや。
名前のない小瓶
