我慢するのはいけないっていうけど、我慢してない人がいっぱいいるから我慢するしかないんだよ、少し苦言吐いたくらいでピーピー文句言ってくるなよ。あんたも少しくらい我慢しろよ。なんでみんな我慢できないの?おかしいんじゃないの?長い関係築くにはあなたの我慢が必要なのに、ずっと好き勝手してるのあんたじゃん。病んだら病んだで置いていって、どれだけあんたのためになろうとしたかわからないの?!って感じ。ほんとは助けて欲しいんだけどね。ほんとはもっと寄り添って欲しいんだけどね。もう求めるのやめたよ。だって求めても私が言わないのがいけないから。私を責め続けるよ。自分から弱み出したところで努力が全部無駄になる気がして、強がって生きてやるよ。
もう諦めた誰かのために尽くすのは諦めた。無駄だもん、仇でしか帰ってこないもん、それで泣いたら「男のくせに情けねえ」うっせえ、もうたくさんだよ、女だからなんでもしてもらえるって思うなよ。私だってありのままにさらけ出せたらどんだけ楽か悩んでんだよ。言わねえとわかんねえのか?
もう少しシビアな世界の方が何倍も生きがいあるんだよ。楽に道歩くくらいなら難しい道選ぶね。だって一度きりしかない人生を安いものにしたくないから。最高の苦しさも幸せも全部自分で作れるから、我慢した先の花はとても綺麗なことを知ってるから。
愛のない人間ばかり、嫉妬だらけ、もううんざりだ。私に嫉妬してどうするの?むしろあなたのその欲望が自分の首絞めて苦しくなってるの気づかないの?あなたが行動すればいいじゃない?おかげで人に恋するのが億劫になったよ。なんで私の人生をあなたに締め付けられないといけないの?
もういいよ今まで愚痴ったらあいつらと一緒になると思ったけど、1人で我慢して病んでるのが一番馬鹿馬鹿しいことに気づいた。自分を認めることにしたよ。毎晩頭痛い思いするのはもうやめたよ。
それでもなお、あんたたちに尽くすけどね。あんたたちはバカだから、すぐしょうもない所でつまずいちゃうから私が教えてあげなきゃ、我慢することの大切さを。
やっぱりあんたたちのことが好きだからさ。
私にできることならなんでもしてあげるし。
私が必要ならいくらでも駆けつけるよ。
自分は辛くてもいい、我慢できるから、だからあなたたちは素敵で幸せな世界で踊ってね。
あなたたちが幸せでいられるなら、私は幸せです。
愚痴は吐くとこんなに楽なのね。