ちょっと病んでる期間が長くて、職場備え付け?のカウンセリングに通っている。
そこの先生に、頑張らなくて良いと、よく言われる。
だけど自分は、普段から頑張ってる感じはしなくて、何を頑張らないのか、そもそも頑張ってないなと、自己完結することが多い。
例えば、勉強とか、人との関わりとか、そういうものかなって考えた。
勉強は頑張ってなかった、むしろ何もしてなかった。
人との関わりはちょっと頑張ったかもしれない、でもほとんどやっていたことがない。
もともと頑張ってなかったのに、頑張らなくていいとは、どのことを指すのだろう。
人生で努力するようなことも、まだしたことがない。何事も全力で取り組む、とは口先だけでしかなかった。
頑張って何かを成し遂げるのは、自分には無理というか、そこまでやるくらいなら死ぬことを頑張りたかった。
死に対して救いを求めているように見えるかもしれない。実際そうかもしれない。
それくらい頑張りたくなかった。なにもしたくない。何もかもめんどくさくて、何かするくらいなら死ぬことをしたいと、常日頃から思っている。
何も見たくないし、何も感じたくない。それなら死んでるのと変わらないかなって。
だけど死ぬ勇気はない。死ぬことすらめんどくさい。