名前のない小瓶
そういうこと本当によくあります。
自分ではそれがいいと思うんだけど、
誰かに確認したいみたいなこと。
求めることとやりたいことって方向が逆。
求めるというのは、行動せずに手に入れたい、
行動したくないので、欲求が叶わないこと。
やりたいことは、行動したいこと。
前者は不快で、後者は快だけど、脳にとっては
どちらも栄養、刺激。
要するに、本心は復讐のために生きたくは
ないけど、復讐することで欲求が叶わない
という不快な刺激を味わっているということ
かもしれません。
ちなみに憎しみが消えないという思いも、
不快な刺激です。脳は喜んでいるはずです。
自分が選んでいるようで、勝手にそうなって
いるのでしょうね。こういう仕組みならいっそ、
求めることより、やりたいことをする気に
なってきませんか?