小学生の頃からなんとなく死にたいという感覚が抜けません。現在高校三年です。
特段不自由もなく、恵まれた環境の中育ってきました。
学校ではよく喋るし友達が大好きで、ぱっと見よく明るいね!と言われますし(親友には根暗だと言われますが笑)、自分の人間臭いところもまあ受け入れているつもりです。
でも、小さい頃から死を意識することが多々あります。遺書を書いてみたり、ほんの少し首を締めてみる、など。
最近はふと、なんかの偶然で事故にあってしまえたらなあ、とおもっています。
今までの自分の人生でやってしまったこと、傷つけてしまった人のことを思い出したりするとなんだか自分がとても汚いもののように思い、もういなくなればいいのになあ、と思います。
同時にそれは逃げたいだけの甘えだともわかっています。
別に自分がいなくても世界は回る、とか毎日同じことの繰り返し、とかこの先を憂いているわけではなくて、
どちらかというと、過去を振り返った上で、甘ちゃんで捻くれた奴がこの先生きていてもまた誰かを傷つけてしまうなあ、という申し訳なさです。笑
でもリアルでこんなことを話してしまうと友達も反応に困るだろうし、親には絶対に言えません。一回包丁に手をかけたのを見て泣かせてしまい、それからはあんな顔させたくないと思っています。
親は、しっかり愛情を注いでくれていますし、その時も自分はかけがえのない存在なんだな、と頭では理解しました。
でも、自分ではそう思えません。
明確に死にたいわけでもないけれど、ふっと消えてしまえるならこれ以上のことはない、そんな感じです笑
どなたか同じような感覚の方や、そんな時期もあったな〜という方のご意見を伺いたいです。
名前のない小瓶
67201通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
愛されたい、褒められたい、認められたい、助けてほしい、苦しい、って思っても誰にも言えなくて。自分ってなんだろう、今生きてる理由ってなんだろうって。本当はこんなに弱いのに、学校ではいつも笑顔で友達と話して。こんな自分が嫌で嫌でたまらなくて。
親に見つかると怖いからリスカをやりたくてもやれないから赤ボールペンで書いたり、伸ばした爪で傷をつけたり、半端な方法で楽になろうとしてます。ODってどんなんだろう。死ぬってどんなんだろうって想像して。どれだけ楽になるんだろうって。
ありもしない幸せな想像で現実との差を感じて、それでまた辛くなってをぐるぐるして生きてます。
正直今現在こんなふうに思ってます。親や友達には言えない自分の本音です。文章は拙いですが、こんな風にはっきり書いたのは初めてかもしれません。
返事をこんなに長くしてすみませんでした。
ななしさん
私も小学生の頃から死にたいな、いつか死ぬなら今かもな~みたいなことをずっと思って来ました。
現在21歳(笑)今でも毎日思います。
友達や親、家族と居るときは明るくて面白い奴だと思います。
でも、一人の時や気分が毎日の中で
くるくる変動していつもいっぱいいっぱいです。よく「頑張って」とか「いつか幸せになれるよ」とか言われますけどそんなのほしくない今が辛いのって思います。今すぐどうにかしたいのに今が今が、、、
とりあえず言いたいことは死にたいんじゃなくて生きていたくないってことです
早く死神に迎えに来て欲しい、かな
ななしさん
分かります。
なんとなーく、ずーっと小さい頃からできれば死にたいな〜と思ってました。恵まれた環境で育ってきたのに。
皆生まれて来ちゃったから仕方なく生きてるんだって小学校2年生まで思ってたら、案外違うと知ってビックリ(笑)
でも、そこから長らくだましだまし生きてるもんです。
人ってみんな綺麗じゃないし汚いけど、それにも慣れるし、自分の弱さや汚さにも慣れます。
少しだけ、少〜しだけいい事すると胸が軽くなりますよ。
ゴミを拾うとか、ボランティアするとか、ホームレスにお金をあげるとか。
最近は死ぬまでの暇つぶし程度に人生考えてます。
ななしさん
僕も高校三年生です。
とても似ている事を考えています。
あなたと会って話をしたいくらいです。笑
僕も死にたいです。
生きていたくないというより、
死にたいなぁ とぼんやり思う程度ですが。
僕も、友達にも親にも
この死に関する自分の思想を打ち明けることが出来ないでいます。
そしてあなたと同じように
真夜中、「...人生暇だなぁ」と思って、首を締めてしまったりしたこともあります。
無心でアムカをしたこともありました。
酷い時には鎖を使って首を絞めたこともありました。そしたらそれが跡になり、母親に見つかってしまったこともありました。
あの時の絶望は忘れません。
同じように 空虚な死 を思う人がいて安心しています。
お互い、何か「生きる理由」と呼べるものが見つかるといいですね。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。