「いい子ちゃんが嫌い」とかよく言われるじゃないですか。
自分がいい子ちゃんのつもりはもちろんないけどそういう奴が「嫌い」って話題を出された事があって、でもそれは普通に大事なお友達と思って接している子なんですよね。で、「お前もいい子ちゃんだよね」ってハッキリ言われたことあるんですよ。
その時どう対処したかは覚えてないけどたぶんアハハ〜そうかな。とか濁す感じだった気がするんだよね。というかそれしか無理でしょ。きっとその子は覚えていないんだろうけど死ぬほど傷付いたし今更言い返すけど「いい子ちゃん」なんじゃなくて「いい子」なんですけど。ぶってるんじゃなくて「そういう性格」なんだけど。
そう思いながらその子と関係を続けている私はやっぱり嫌われたくない「いい子ちゃん」なのかな。
ななしさん
いい子ちゃん、とは?
こんにちは。
いい子ちゃん、と言われて傷ついた、とのこと。
あなたはいい子でいる自分を誇りに思っているけど、友達はいい子でいるあなたに好感を持っていない………
これって、認識のズレなのではないでしょうか?
そもそも「いい子」とは?
例えば、世間一般的ないい子とは
・親や先生の言うことをよく聞く
・素直
・自分より他人を優先できる優しさがある
・明るい
・気が利く
とかそういったプラスのイメージなんじゃないかと思います。
項目、内容は違うかもしれないですが、あなたもそういう「いいところを持った自分」を認めているのではないでしょうか?
対して、その友達が言う「いい子ちゃん」はその逆で
・他人の言うことを優先して自分の気持ちを大切にしない
・本心を出さない
というようなことがあるのかもしれません。
友達としては、そんなあなたが心配なのかも、しれません。
どういう状況でその友達が、その言葉を発したのかはわかりませんが、あなたが「傷ついた」と感じたのであればそれは恐らく否定的な感情がその言葉にあった、と感じたからだと思います。
もし、気になるのであれば、それを聞いてみるのもひとつの手かもしれませんね。
「この間言われた、いい子ちゃん、という言葉がすごく胸に刺さったんだけど、なぜそう言ったの?どういうところが「いい子ちゃん」だと思うの?」
と。
感情的にならず。
相手を責めず。
ただ「なぜ?」と疑問をぶつけてみる。
そうすることで、自分を客観的に見る視点も得られるかもしれません。
なぜ、そんなことを言うかというと私も「いい子ちゃん」だからです。
自分が良いと思っていても、相手から見たら全然違った、ということがあります。
自分がこうだろうと思っていても、相手は全然違うことを考えていた、ということもあります。
あなたが「傷ついた」と思った気持ちを大切にして、一度友達に聞いてみてはどうでしょうか?
なんだか辛そうだったので、ちょっとでももやもやが解決したらいいなあ、と思ってお返事しました。