昔から妄想癖があります。
小さい頃は楽しい妄想ばかりでもはや趣味同然だったのですが最近は怖い事ばかり考えてしまいます。
事故にあったらどうしよう。三回ぐらい確認したのに鍵を掛けたか心配になる。コンロの火を消してなくて家に帰ったら家が燃えてたらどうしよう。
まだこれらは確認が慎重になるなどいい点もありますしいいかなとも思うのですがここ最近、一年ぐらいで急激に増えたのがホラー系統の妄想です。
昔からホラーが苦手で避けてきたしホラーなテレビを見すぎたわけではないと思うのですが…。
背後に誰かいるのではないか、棚の上で生首があるのではないか布団をめくったら何かいるのではないか窓に何か張り付いていないか、二階に誰かいるのではないか。そんな感覚がします。
ないと分かっていても怖いです。
誰でもこんな感覚することがあると思うのですがとにかく怖いです。
どうにか対処方はありませんか?
こんな事ばかり考えてるせいか最近よく怖い夢も見るようになりました。
助けてください。
名前のない小瓶
67974通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
俺も、妄想癖があって。自分でも嫌気がするような、エグいを通り越して笑えてくるような、自分にものすごく都合が良い事を妄想してしまいます。それか最近だと、家の、部屋の中の物からの視線を感じるようになりました。友達にも話せない···
少しでも邪な考え、妄想をしたら手のひらに爪を食い込ませています。でも、それすらも、自分の事故満足なんです。これをすることで自分を律して要るつもりなんだろ?こう考える事で自分に甘いを克服したつもりなんだろ?の無限ループです。この考えを持つことで、の、考えを持つことでの、考えを···の繰り返し。もう嫌だ。手が痛い。+後回し、サボり癖。もう嫌だ。今12才。後多くても88年。好きな漫画があるから自殺も出来ない。する勇気も無い。こんな奴生きてて良いの?もっと顔も良くて良い奴が何処かでこの平凡な人生を送りたがって要るんじゃないの?こんな愚図早く死んだ方が良いんじゃない?嗚呼また[愚図]で可哀想な自分を作った。
こんな何のアドバイスにもならない自分語りを長々と。
こんなログインすらしてない、アカウントも持ってない小娘で、スミマセン。って、嗚呼また···
烏羽
ちょっと俺にもそれらしい事があったな。
そういう時は、怪奇みたいな奴がいるなら興味深いとも思えたので、あえて恐る恐るでも探してみる気持ちでしっかり見てみたりとか、あまりにも自分の怖がる気持ちが鬱陶しくて出るなら出て来いやボケェ!という気持ちで何か隠れてそうな布団を蹴っ飛ばしたりしました。(多分常人の発想ではない)
自分はこれで、意外と気にならなくなっていきました。
やたらパキポキミシミシとラップ音が聞こえてた時期もあって、本当に煩いので「うっせぇな!」と叫んだら、少し間があってからもう一度、大きくメシッと音がしたので「黙れ!!」(暴言)とさらに大きく叫んだらあれ以来なりを潜めたのか聞こえなくなって、ちょっと寂しい気持ちもあったりします。
因みにマンションなどの密接的な住居ではないので、それ以前は、あんまりにも煩くてイラついてる時は、壁ドンなどもしてました。
家に人がいない時間帯とは言え、ご近所に聞こえるくらいの声量で怒鳴り散らした気もするので、最悪ご近所の方にキチガイがあの家に住んでいると思われてる可能性もあります。
なので、もし、こんな風に、実際変な事があっても、こういった対処はオススメはしません。(冗談半分で書いてはいるけど、実話です)
でも、まあ、本物の生首があったとしても、多分腐って、その腐敗したガスにより少し膨張するぐらいしか動きはないと思います。
寧ろそれ以外の状態で動くのはとても珍しい事だ、しっかり見て置こう、記憶に留めておこう、と、それぐらいに思うのは如何でしょうか。
出来るかどうかは置いとくにしても、見れたらラッキー的な。
背後に誰かいるかどうかは、割と腕など、産毛や毛の生えている部分が露出していれば、風の流れを毛が感じ取って、なんとなくわかるかと思います。(髪の毛は風になびくくらいじゃないと難しいかもしれない)
それが判別しづらい場合は、常に後ろ蹴り、後ろへの肘打ち、ヘッドバッドなどの意識を高めて置ければいいかもしれません。
または、背後が気になったらそれらを打ち込んでみるのもいいかもしれません。
きっと物の怪の類も人も寄り付かなくなります…。(泣)
それはさて置き、一人の時にやると割と楽しいです。
怖くても別にいいんです。妄想なんですから。
むしろ妄想でしか味わえない恐怖を楽しむつもりでもいいんじゃないですかね。
軽薄に見えるかもしれませんが、自分は本気でそう考えて、そう対処しましたし、なんとか平気になってます。
個人によるところもあるかと思うので、何が功を奏したのか解りませんがね。
医学的な事から真面目に考えると、多分、脳において物事を思い描き、イメージする領域と、現実を捉え記憶する領域と、感情を司る領域が地続きか、作用し合う近い関係にあるのかもしれません。
だから人は時に、昔の記憶を美化したり、流れとして辻褄を合わせる事で、実際の出来事とは違う記憶になったりして、混乱するのかもしれませんねー。
なので、他のイメージで上書きするか、それが難しい場合には、身体の動きを加えながらイメージしてみるといいかもしれません。
そこになにか、本当にいるのかどうか、体感を持って確認できますからね。
…なんて、医学知識も何もない一般ピーポーが思って見たりしました。
あと思いつくとすれば、普段のホラーの妄想の中に、気が向いた時、馬鹿馬鹿しい妄想を織り交ぜてみるとか。
例えば、背後に気配がした時、実はスター状態の某マリオらしき何かが、ものすごい勢いで過ぎ去っていっただけだったとか。
棚の上から、漫画でよくあるような、ソフトクリーム上のうんちが、こちらを見ているんじゃないかとか。
窓に何か張り付いている…と思ったら、実は誰かのカツラがパンツに絡まった得体の知れないものだったとか。
二階に誰かいる…と思った時は、もしかしたらサザエさん一家が果物に挟まって、よくわからない腰振りダンスを踊っていたとか。
ホラーな妄想が頭をよぎった時は、ボケるお題が来たと、身構えてみてください。
真剣に、努めて真面目に、本当に、ちょっとだけ笑えるような、下らなくて笑えないような、だけど少しクスッとくる感じの妄想をしてみるといいのではないかと思います。
あるいは、ホラーな妄想をあえて自分からしてみて、その中に詰め込めるだけの馬鹿馬鹿しいイメージ、そんな事起こる訳ないだろうクラスの、もう読んで字のごとくアホアホな感じの、頭悪そうだけど面白い妄想をぶっこんで、壊せるだけ壊してみてください。
某ドラゴンボールのキャラが出てきて全てを某かめはめ波で吹き飛ばして行くとか。
小瓶主さんに効果があるかは正直、やってみないとわかりませんが、両方意識してやってみてもいいかと思います。
面倒くさい事は抜きにして、小さい頃のような、遊び感覚で、本気でふざけ倒して見て頂きたい。
これ面白くない、クスッとしもしない、など納得がいかなかったら、気の向くままリテイクしやしょうぜ。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。