学生のとき以上に、社会人になってから自分の意思を無視することを当たり前と思わされていると感じる。
・身体がだるくても、高熱が出ていなければ休んではいけないとか。
…そんなの誰が決めたの?長生きしたけりゃ早めの養生が大事に決まってるじゃん。馬鹿かな。
・職場で呼びかけられる募金は半強制的だとか。
…志が無ければ入れないよ。遠い国の知らない人に募金するより家族に使いたい。無理してる家族を楽にさせてあげたい。流されるままにお金を入れる習慣は嫌だ。
・上とズブズブで闘わないくせにプロパーの事務員を養うために毎月3,000円も天引きする労働組合とか。
…辞めたりました。ざまぁみろ。
・命令されてもいない残業をして、タダ働きとか。
…労務管理は管理職の仕事でしょ。知らんわな。働き方改革とはいえ、締め切りが迫る仕事があったら帰れないものですよねと言ったら、人事の奴が「決められた時間内だけしっかり頑張ってくれたらいいんだ。頑張っちゃう人もいるけど、あれは悪い例だ。周りの目など気にしないで割り切って帰らないとダメ。そこをしっかり自律して管理できるかどうかは自己責任」と切り捨てた。そう言っている人事こそ部下はサビ残ざんまいで土日もいる。そして他部署からも一目置かれた人事の平社員なのに、その後冷遇されてる。働き方改革は自己責任と解雇要件緩和の布石って本当だなぁと思う。
みんなが良い子ちゃんで、迎合してお互いを出し抜こうとした結果、出来上がるのは窮屈な世界。