ふと自分の母親が人の話を聞けないことに気づきました。最近のことです。
人の話を聞けないって言いましたが、私は家族間で話してる時の母親しか知らないので外でどうなのかは知りません。
ある日、夜ご飯の時にチーズダッカルビを食べたんですね。チーズダッカルビは特に関係ないんですけどなんとなく耳に残ったというか、個人的に面白かったので主張していきます(笑)
母親も初めて食べたのかどうだか、予想以上に辛い!と言っていました。
辛いかと尋ねたれたので、まだ食べてないからわからない。でも真っ赤で辛そうだね。と返したら「私の感覚がおかしいんかなぁ…」と独り言のように呟いていました。
また聞いてないな~と思いました。同時に最近の会話で話が噛み合ってないことに気づいて気持ちが滅入っていた私は悲しくなりました。
私は中学生の頃、不登校だった時期があります。ただ不登校の理由を覚えていなかったので、母親に聞きました。
勉強する意味がわからないから~と言っていたらしいです。今考えればえ!勉強って案外楽しいよ!って声掛けたくなる案件なんですけど、まぁその時の私は理解できなかったみたいです…
その時母親は私を学校に行かせようと行かせようと手を尽くしていました。
母親なりに他の理由があるんじゃないか~など考えてくれていたらしいですが、初耳に近いです。
今思えば、母親が見ていたのは私の気持ちではなく学校に行かない子供だったのかなと思います。そう思うとすごく悲しくなりました。
父親も父親で意地が悪いというか自他ともに認める性格の悪さなので、よく話はしますが中身のないものばかりです。
母親もこんな感じなので私は頼れる大人がいないんだなぁと思って1人で泣きました。本当に些細な事ですがとても悲しかったです。
自分はまだ大人じゃないので、この生活があと数年は続くのかと思うと胃が痛くなります。
まとまりはないですが私の最近の憂鬱でした。
正直まとめるのが難しくて省きに省いたので伝わりにくいかと思いますが、最後まで呼んでくれて嬉しく思います。
本当にありがとうございます。