他の人でなく、その人(彼氏、彼女)じゃないとダメ理由は何ですか?
なぜ自分と付き合ったかって恋人に聞かれたらなんと答えますか?
例えばあなたの彼よりもカッコいい人、あなたの彼女よりも可愛い人はこの世にいくらでもいます。性格のにつけても、頭につけても、よりすぐれた人は他にもたくさんいるはずです。
名前のない小瓶
69911通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
主さんみたいに考えるのに疲れたので我慢出来なくなって途中恋愛を放り投げた事はある。
恋愛で色々考えるのは数学解くより神経使うし頗る面倒に感じた。
かといってなんも考えないで馬鹿みたいに突っ走ったり相手の言いなりになってペースに引き込まれたら損するのは自分だけだと思ったから切るしかなかった。
優しい人がいいと言っても、自分に特別に優しい人のほうが好きになるなと感じた。
不特定多数の人に優しく出来る人はいいとは思うけど付き合ってみると、誰でもいいんじゃない?とか、とにかく自分が優しく接することで自分の株を上げるじゃないけど、他の人にも良く思われたいって気持ちが人一倍強い人なのかなと感じるような場面がとても多かった。案の定、その人との付き合いを放り投げて別れてから自分の精神が安定し出した。
恋愛して落ち着けるか否かは誰と恋愛するかによってだいぶ変わると思います。
一緒に過ごす中で気になるようなことがある人と居ても気にしてしまうから疲れてくるし、多分長くは続かないんじゃないかなと。
我慢して一緒にいても、いつかプッツリと気力が無くなり全て嫌になってしまう日が来ると思います。考えたくねー面倒くせーもうやーめた!って感じです。
だから自分的には、怪しい事を本当にしていない人で謎がありすぎる人とか経歴が読めないとか、人に興味津々すぎない人のが一番一緒にいて安心出来ると思いました。
それと、気になる人がいた時に目で追いかけるような人も駄目ですね。
なんか腹たちません?自分はそれが一番決め手になりましたね。何回かありましたし。それでいて、あなたじゃないと…とか言われても説得力ねーよとしか思えませんでしたね。
綺麗さっぱり関係解消したので今じゃ気楽です。
恋愛というのは、してみないと分からないものですよね。
相手が今、幸せになっていることを願っています。
ななしさん
この人がいいと思って好きになったのでなく、気づいたらその人だったというか…。
テレビの中でも日常生活でも、カッコいい・可愛い人はいっぱいいたけど、その人達には「キレイだな」と思うだけで恋はしなかった。
主さんは「その人より優れた人はいる」とあるけど、パーフェクトな人はいないよね。そうなると良い所だけじゃなく、欠点まで好きになれるのが理想的で、そこまで入れ込める人となるとなかなかいない。
好きな人より人柄がいい人はたくさんいる、てのは、関係ないの。だって優しいとか温もりとかは、大好きな人からもらえるからこそ、嬉しくて価値があるから。
頭の良さも、尊敬と恋愛はこれまた違うからあんまり意味がない。頭の良さが恋愛感情に繋がるなら、みんなノーベル賞受賞した人しか好きになれないし。
だから恋愛マニュアルに「略奪は寂しがってる時を狙え!」てあるんだよ。
相手とうまくいかない、不安や不信感がある時は、恋人以外の人の優しさや温もりにも価値を感じることがある。恋人以上に素晴らしく見える時もある。
どうしても奪いたいならそこを狙えってこと。
ななしさん
容姿なんか変わるじゃん。
そうしたら好きだった気持ちって薄れてしまうんだろうね。
なんか勝手だよね人って。
ななしさん
私もそれが分かりません。
探せばきっと自分の求めている人なんかごまんといるはずです。
なのに何故皆さんは、この人でないと駄目だと思うのでしょうか?
それは探すのが、他にあたるのが面倒だからですか?あとは、自分が傷付きたくないからずっと一緒にいてくれそうな人の場所に傷付く可能性が低いからそこに浸かっていたいだけだからですか?
皆さん、大体は浮気しまくったり他に目移りしたりするのに、そんな人にも本命はいたりしますよね。目移りするぐらいならそちらに一直線になっていればいいのに、安心感が欲しいだけのためにこちらに引っ付かれても腑に落ちません。
nona
すでに付き合っている相手に対する
「その人でなくてはダメな理由」でしたら
顔や性格、趣味、お互いに対する理解、
それらの組み合わせに加えて
「相手が私を好きでいてくれる」
という要素が一番大きいです。
顔体躯が好み、性格最高、趣味が合う、
悪いところも受け入れられるし、
悪いところを受け入れてくれる。
そんな出来すぎた人が
私を好きでいてくれるのです、
それ以上の理想の相手なんて
高望みですらない、不要です。
その前に存在しなさそう。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。