子宮けいがんの注射、やっぱり私に意味なかった。
そもそもその手の病気にかかることに縁なかった。
なんで親は勧めたんだろう
彼氏はつくってはいけません、そう言っていた。
オトナの関係は結婚してから。そう言っていた。
でも、どっかで私が隠れてそういうことを経験するとも思ってたっていうの?
だとしたら、私は信用されてないようで悲しい。
痛いし死亡例、副作用のリスク。
私はいつも男子からいじめられてて、
どうせ誰も私なんか女の子として見てくれる人いない。
その注射代、もっと別なことにも使えたはず。
だから断ったら親がめちゃくちゃ怒った。
どうして私は怒られなきゃならなかったんだろう。
美人に生まれてたら、話は違ってたかもだけど