｢死にたい｣ってなんとなく検索してしまう。
と、現れる、自殺防止だのなんだの。
電話番号、地域別窓口…
ほとんどが平日の昼間。
LINEのがあって、すがりつくも、
いつも混みあっていて自動応答。
ほとんどが若者向け。
ごめんね年増で生きづらくなっていて。
もういらんねこんな命。
どんどん外堀から説得されるような感覚。
仕事頑張ってる。
昼夜もない。
家族大事にできない。
母の役目をやりたくともぐったり。
土日ぐったり。動けない。
体調おかしい。
もう不要かな。
昔から思ってた、
この世にいらない人間なんじゃないかな。
やっぱりそう？
ほんの少しだけすがりたい。が、
その宛先がどこにもないから絶望的。
名前のない小瓶
76103通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
辛いですね。私も死にたいです。生きたくはありません。人生終わりにしたい。父親の元に逝きたいです。
ななしさん
相談窓口、下手に人間応答に繋がらなくて良かったかもしれません。
私も、テレビや厚生労働省のHPなどで必ず出てくる有名な、いくつかの窓口を利用しましたが、
「統合失調症の証拠」
「あなたの言う被害は、全部被害妄想の嘘」
と一方的に「嘘」と決めつけられ、勝手に「統合失調症」と決めつけられ、被害は何一つ起きて無く、全てキチガイの被害妄想、と決めつけて罵られただけでしたし。
ちゃんと公式HPで運営時間を調べて、窓口終了１時間以上前に連絡したのに
「コロナなんだから時間短縮建て想像つくでしょう！あんたなんかずっと苦しんでればいいの！！！」と怒鳴りつけられて切られた時もありました。
結局、表向き「相談のるよ！」「助けるよ！」と言っている窓口って、そういうポーズを取っているだけで、機能していた事なんて、一度もありません。
助ける気なんて、無いんですよ。
止め刺すために居るのかな？って感じです。
ななしさん
英語であればありますよ。
TELL JAPAN CHAT と言って、英語で金曜、土曜、日曜の２２：３０〜２：００まで受け付けています。
私も時々利用しています。
re:i
死にたいと思う事に、
歳は関係ありません。
それだけ辛いことがあった
という事です。
命の電話、一度だけかけた事が
あります。
電話に出た人が
一言目に言ったのは、
「お子様についての
お悩みでしょうか？」
でした。
私はその時に、子供の言う
死にたいとかは"よくある事"
だから、こうして電話をかけるのは
間違ってるのかもしれないと
思いました。
結局お話をしましたが、
私には合わなかったようです。
話を最後まで聞かずに、
意見を挟み、そんな事出来たら
電話なんてしてないと
思うような事ばかり言われました。
ちゃんと最後まで
話を聞いてないくせに、
学校のカウンセラーや教師に
相談してみろだの、
警察に相談してみろだの、
誰かに相談しろとばかり
言われて、苦しくなって
電話を切りました。
命の電話なんて、名前だけ
だと思ってがっかりしました。
お仕事お疲れ様です。
母親の仕事、出来るのに
しようともしない人もいます。
でも貴女は、出来なくとも
ちゃんと、やりたいという
気持ちがあります。
その気持ちがあるだけで、
ただ母親の仕事をしない人とは
違います。
ぐったりして動けなくなる程
貴女は何かを頑張っているのだと
思います。
私の母は、家事をしません。
出来ないのでは無く、
しないのです。
ゲームをして、テレビを見て、
いつの間にか眠ってます。
（職には就いてますがね。）
少し前までは暴力も振ってました。
貴女は本当に不要な人間だと
言えますか？
子供さんは、貴女が居なければ
生まれてません。
母親が居る時は気が付かなくても
母親とは、子供にとって
凄く大切なものです。
父親には与える事の出来ない
何かがあると思うんです。
逆も然りです。
私は、母からの虐待を受けてました。
10年ほどの間です。
小学一年生の頃からです。
なのに私は、ママ、ママと
ずっと母を追ってました。
父は虐待をしなかったのに、
パパではなく、ママ と
ずっと母に振り向いてほしかった。
それは何故なのか。
何故なのかは私には分かりませんが
多分それだけ母親というのは
"居る"ということ自体が
大切な事なのでしょう。
だから貴女は不要な人では
ありません。
辛い時は小瓶を流せば良いです。
私はよく小瓶を流します。
reiより
お月
あなたの文章をそのまま見せてあげたいです。
でもその勇気もでない、その後が怖い、そう思うならまだ死ねない証拠。
辛いからこそ、もっと楽しんでほしい。
自分を自由にしてほしい。
嘘でもいいから、疲れててもいいから、たまにでいいから、あっけらかんとしてみてほしい。
演技はたまに必要だと思う自分です。
その場だけかもしれないけど、自分が少しの自由を得られて、少し見方を変えられると思うのです。
あなたの割れそうな小瓶を拾えて、共感できることがあって、自分は嬉しかった。
ありがとう。
キングテレサ
いのちの電話、土日祝日もやらないと意味無いじゃん、平日しか人の命救えないとか変でしょ！聞く方も大変なのは分かるけど、なるだけ多くの命を救って欲しいです。
名前のない小瓶
お気持ち、すごく分かります。
行政の電話相談は、大抵平日の昼間のみですよね。
電話対応をしている方が公務員であることが多いので仕方がないといえば仕方がないのですが。
いのちの電話は、自分の住んでいる地域にかけなければいけないわけではありません。
通話料金は高くなってしまうかもしれませんが、24時間対応をしているところもあります。
よりそいホットラインよりいのちの電話の相談員さんの方が、比較的中年以上の方やご年配の方が多い印象があります。
いのちの電話は、毎月10日にフリーダイヤルをやっています。その日は無料ということもあってやはりつながりづらいのですが、全国のいのちの電話の空いているところにつないでいるそうなので自分の住んでいる地域以外の相談員さんとお話できる可能性があります。
一人の相談にかけられる時間が限られているので、自分の聞いて欲しいことをあらかじめ整理しておくといいです。
ただ、このような電話相談は「解決策を見出だす」「アドバイスをする」ということはしていない(あくまで「話を聞いてくれる」だけです)ので、そういうものを求めるならカウンセリングをやっている心療内科(精神科)や臨床心理士さんにお願いした方がいいと思います。
どなたか、あなたの悩みを聞いてくれる方に出会えますように。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
