こんにちは。推しのいる生活って、楽しいですよね。
でも小瓶主さんは、疲れてきてしまったのですね。好きなことで疲れるのはすごく辛いですね。
少し整理してみましょうか。
小瓶主さんは、「声優」というお仕事をされている方をすべてお好きなのですか？
それとも、「声優の〇〇さん」がお好きなのでしょうか？
あるいは、「〇〇さんが担当していた〜というキャラクター」が魅力的なのでしょうか？もしくはその逆で、「〜の担当をしていた〇〇さん」だから好きなのでしょうか？
ひとつ感じたのは、どうせ頑張るなら「私はこれに特化する！」という割り切りをしてもいいのかな、ということでした。
声優業界の裏も表も知り尽くした人になりたいのか、
特定の声優さんのことだけは誰よりも詳しくなりたい（その人の演技・声が好きだから）のか、
この作品のこの演技に惚れた！もはや他の声優にもキャラクターにも興味ない（ちなみに私はこれです）！と深掘りするのか…
そうすると、無理に全方位にアンテナを張らなくて済むから、いくらか楽になるのかな、と思いました。
好きな人（たち？）のことを誰よりも知っていたい、という気持ちもわかる気がします。でも詳しいイコール偉いではありませんし、まして推しへの愛が足りないとかではないと思います。あなたは何が好きで、これだけは譲れない、一番でありたいと思うものは何ですか？
「好き」という気持ちとの付き合い方も、その気持ちを外に出すのか、出さないのかも、いろいろな形があると思いますよ。言葉にしたり、スクラップを作ったり、SNSで同じファンの方の発言を追ってみたり…
おそらく学生さんで、友達付き合いとか、おしゃべりとかが、特に大事な時間なのだろうと想像します。
発言するだけがコミュニケーションではないですから、自分が詳しくないこと、関心の低いことには聞き役に回る、というのも、一つの手かなと思います。
ご参考になれば嬉しいです。
どうか幸せな推し活を！
