長文で「、」が多いと、読む気が無くなってしまう。
私は思っている事を文章にしようとすると、この読点が多くなってしまうことがある。
後で読み返すと文節ごとに読点が入っていてすごく読みにくい。全力ダッシュしてすぐ息を切らしている人に語られてる気分。すごく落ち着かないし途中で読む気が無くなる。
自分が、長文を書いてしまった時は違和感が無く読めるか気にしてしまうせいもあるのか、コメントなどを貰っても読点が多すぎるものを見るのは苦手だ。
この読点は多くても少なくてもどちらも読みにくいから、使うのが本当に難しいと思う。
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ななしさん
わかります。私も小説を書いているものですが、つまり過ぎてもおかしいし、開けすぎても読みにくい。
私はしゃべるとここで区切るかなという目途をつけて書いています。
話し言葉は現実感を出すためにどうしても読点が多くなってしまいますが、語りの部分はあまり入れません。
書いている人にケチをつけるのはそもそもマナー違反なので、あなたの書きやすい書き方を貫いたらいいと思いますよ。
ななしさん
読点も句点も文章のリズムを作りますね。あとは書き手がどこに力点を入れてるかを示す。
A. 後で読み返すと文節ごとに読点が入っていてすごく読みにくい。
B. 後で読み返すと、文節ごとに読点が入っていてすごく読みにくい。
C. 後で読み返すと、文節ごとに読点が入っていて、すごく読みにくい。
私的にはBがいいんじゃないか。Aは早口でまくしたてているように感じる。Cは多すぎる感がある。
読点の付け方には個性が出る気がします。私は読点の多いタイプです。AよりもCみたいなのを書いたりする。
ななしさん
確かに。
読点で文章にリズムが生じるから、それが合わないと読みづらいね。
ななしさん
私も文章を書く者の端くれです。
文章って難しいですよね。
でも満足いくものが書けたとしても、それがルール的に間違っていた場合、指摘されたら「せっかくこんな良いものが書けたのに!」と思います。
また、色んな記事や小説や論文を読んでいるとみんな様々な文章の書き方で、高尚な先生の作品を下手に感じることもあります。
結局は自己満足なんですよね。
試行錯誤して、何回も書き直して満足いくものができたとき、私は読み返すのが楽しいです。
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