今日も消え去りたいと思いながら、帰りたいと思いながら最後までお仕事がんばりました。
どなたかの小瓶に、承認欲求は自分自身で満たす他ない、ただそれは私たちにとってとても難しいことです。というようなお返事を書きましたが、まさに、その壁にぶち当たっては砕かれの毎日です。
一日の中での情緒が不安定すぎて、自分自身に疲れます。
昨夜から不安のどん底に落ち、泣きそうになりながらも眠り、今朝は無気力からのはじまりでした。
会社に着く頃にはやる気はゼロ、仕事がはじまっても泣きそうになり集中できず。
不安と怒りとイライラと、もう消えてしまいたい、帰りたい、どう思われようが早退してしまおう。そして帰って落ちるとこまで落ちようということ繰り返し繰り返し考え、
そうこうしてるうちに2時間。
考えすぎてつらすぎて、その頃には「無」になっていました。
そのままさらに2時間。
お昼を食べて午後、また無気力。
そしてだんだんと息を吹き返し、結局今日も早退せず、最後までやりきりました。
明日は祝日なのになぜこんなに無気力なのか。
そして負のループの中で必ず母のこと、父のことを思い出す。
死ねと言われたこと、お前のせいでお母さんはこんな目にあってるんだと言われたこと、お前さえいなければ、お前なんて産まなきゃよかったと何度も繰り返し言われたこと、お金がなかったこと、お金を使ってもらえなかったこと、色々な理由をつけてお金を払わされたこと、ランドセルと一緒に外に放り投げ出されたこと、寒空の下次の日の朝まで家に入れてもらえなかったこと、中に入りたいと一晩中泣いたこと、…これらのことを子供ながら他の人とは違う、恥ずかしいことだと思っていたこと、
こんな風に育ってきた私は
やっぱり周りの人と少し違う。
やっぱり少し変だし不安定。
とても恥ずかしい、普通にならなくてはいけない。
こんなこと考えていて、
これではつらいに決まってます。
でも止められない。
脳みその中で勝手にぐるぐるぐるぐる…
気づいたら自分自身で自分を責め続けてる。
愛されたい。
自分を許したい。
承認してあげたい。
変じゃない、そんな不安定な一面があってもいい、人間味がある、人の痛みがわかる、幸せに敏感、感受性が強い、共感力もある、
わあ!なんとすてき!
少しずつでも大丈夫ですね。
まだまだ間に合います。