俺は、いつも死にたいって思っている。
最初はただの自殺願望だったのだが最近は、願望では無くなりつつある。
毎日生きていくのが辛くて苦しい。
自傷行為も沢山した。
最初はそれだけで良かったのにそれではもう物足りなく感じる様になった。
親に自傷行為がバレたときに「頼れ」と言われたし友達にも「頼ってよ」って言われた。
でもさ、頼れたら自傷行為なんてしなかったと思うよ??
リスカをしても、足りない。どれだけ切っても心の中にあるドス黒い感情は消えない。
血を見ても、何も感じない。
ただ汚いなって思った、だってこんなのが私を活かしているんだから・・・。昔はその血が凄く綺麗だと思えた。でも今はどうだろう?
もう何かも遅すぎたんだって思うよ。
助けを求めるのも、声をあげる事も・・・。
いつから俺は醜くなったんだろうか。こんなにも死に取り憑かれた人は居るのだろうか??
自傷行為は、止まらない。どうしても刃物を求めてしまう。だってそれだけが今の生きる意味だから。
どうしてこうなったのだろうか・・・??
いつから俺は壊れてしまったのだろうか??
でも、世の中には俺よりも辛い人は沢山居ると思う。もしかしたら俺と同じ様に考えてる人も居るだろう・・・。
どうしても皆に聞きたい事があります。
俺はどうやって生きていけば良いですか??
俺には生きる価値は無いんですか??
誰か・・・俺の心を・・・助けて下さい。
ななしさん
私も自傷行為がエスカレートした時期があった身ですが、最近は精神的にも安定している身です。このお返事が、少しでも小瓶主さんのお役に立てれば幸いです。
「世の中には俺よりも辛い人がいる」
ですが、確かにその理論はよく理解できます。他者と比べることで「自分はマシだ、幸せだ」と感じて救われることがあるからです。
しかし、自分の苦しみや不幸を他者と比べて軽視し過ぎると「こんなに苦しいのに…」と感じて益々辛くなります。
なので、まずは「苦しみの度合い」の比較を止めてみるのは如何でしょうか?
苦しみや不幸の種類や度合いは人それぞれです。
感じ方は人それぞれですよね。運動が辛い人もいれば、運動が大好きな人もいます。
このように明確な尺度は世の中にありません。
だからこそ「自分の苦しみ」を誰かに、または自分に否定されたり比べられたりする筋合いは本来無いはずなのです。
そう考える友人に出会い教えてもらうことで、私はかなり救われました。
次に「生きる価値」ですが、
自分を卑下したり責めたりする気持ちはとてもよく分かります。私自身も己が憎くなって苦しい日々が続きましたし、今もその気持ちは拭いきれていません。
これは気休めかもしれないですが、「周囲から嫌われている人」と自分を比べてみるのは如何でしょうか?
例えばですが、(弱い立場の人を虐めて楽しんでいる○○課長)と自分を、(人道的な人格)の観点で比べてみるのです。
自分の方がマシだな……と思いませんか?
注意点は、先程記載したように「苦しみの度合い」を比べるのはお勧めしません。自分の良いところと、誰かの悪いところを比較するのがポイントです。
加えて、誰かを馬鹿にしたり卑下したりする行為自体は良い事ではありません。なので、自分の心の内だけに留めておく方が良いです。
それと、私は親から物理的に離れることでかなり安定しました。私が抱えていた苦しみは、両親が主な原因だからです。
自分の半生を振り返り、自分がこうなった経緯を考えてみると原因が分かる時があります。
様々な原因が多角的に関わっていたり、物理的に難しいことであったりして全てを取り除くのは難しいと思いますが、
私は原因が分かった時点でも少し楽になりました。
救われたいのなら、無理にでも自分にとって良い方向に考えることが大事だと私は思います。
その為にも、信用と実績があるカウンセラーの元でカウンセリングを受けることや、自分が楽しいと思うことを楽しむこと、やりたいことを見つけることも手です。
拙い長文となり申し訳ありません。
小瓶主さんが、少しでも楽になりましたら幸いです。