高校生の頃、家からめちゃくちゃ出たかった。すぐに喧嘩しそうな空気。
東京という情報とか流行とかの中心地に行ったら、そんなの忘れるくらい楽しいんじゃないかと思った。
そのために、勉強だけはできるという自信があったから、大学進学を決めた。今思えば東京の大学にするとかしたらよかった。
大学進学にあたって、お金がかかる。親はお金がないと機嫌が悪くなる。というか、普通に足りなかった。
でも、先生とかいろんな人に助けられて行けることになった。
入学が近づくにつれて、寂しくなった。親が大好きだった。あの家が、祖母が嫌いなだけだった。喧嘩も祖母と誰かのものだった。
そんな大好きな親に無理させて、いろんな人に助けてもらって、行けた大学なのだから、卒業して、少しでも多く稼いで、親に楽をさせたい。
この4年間、ずっとそれを思っていた。親の老いを感じたときは特に。
だんだんとそれが辛くなった。自分に甘い自分と自分を貶める自分がいて、それでなにもできなくなった。本当にばかだな。
自分で自分を認めることが大事だと思った。でも認められてなかったんだろうか。甘やかしていただけなのか?
これ以上たくさんお金と迷惑かけてまで行くべきところなのか?そこまでしてやりたいことなのか?そしてそのためにかけたお金を返せるのか?
考えたら、答えはいいえだったけどその時は信じたくなかった。大学に来たことも無駄になってしまう。
悩むだけで時間が経って、研究も滞って、無駄にする寸前までいった。
自分は金ばかり使う無価値な存在だ。
ご飯を食べずに死のうと思ったけど、その苦しさに耐えられなかった。
東京でやりたかったことも、あんなに魅力的に思えていたのに、今はちっとも惹かれない。
なるべく痛くない死に方を検索したりしていたら、あんまり覚えていないけど、親と話すことができて、とりあえず卒業はしようということになった。
今も死にたいという気持ちは消えない。
痛い思いはしたくないけど死にたいって、この気持ちは嘘なのかな。甘えかな。
眠っている間に心臓を止めてほしい。
誰にも迷惑をかけない方法で消えてしまいたい。
友だちも親も、死ぬのはよくないと言ってくれた。でも心のどこかで、それは本心なのかと疑う自分がいる。
そんな自分も嫌い。
このあと社会に出たとして、自分はどうしていくべきかわからない。どうしていきたいかもわからない。
どうしたら周りと同じような、働いて自立している人間になれるんだろう。
みんな我慢して生きているのなら、それができない私はやはりこの先を生きていくのに向いていない。
92856通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
わたしは
學校やめたもんね
あなたは頑張ってる
親身になってくれるひとも居る
心配だよね
私もだよ
やるしかないのかな
考えずに
いきる方向でだよ
ななしさん
あなたは とても親思いの優しい方だと感じます
自分がダメな人間に感じたりする人は
まともな人間だと思います
応援してくれる親御さんの負担になってる自分がイヤなのは 理解できます
ただ 親の愛はとても深いです あなたのことを無駄遣いな子供と感じてないと思います
応援してくれてる気持ちに今すぐ答えられなくても
あなたが生きていて 笑顔でいてくれる毎日が 幸せに思うのが親心かなと。
うちには大学中退して借金だけが残ったバカ息子がいます、引きこもりがちですが私も親です
自立に、時間は かかっても良いと思いますよ
これからに希望を持ってみて下さい少しずつでいいんです
やりたかったことを、方向転換したって良いと思います。
名前のない小瓶
文章から見ると、そもそも子供時代の目標が家から出る事のように思えます。
ひとまずはそれを達成されて次の目標をまだ見つけられていない感じではないでしょうか?
今までの目標設定が自分で決めることができなかった家庭環境という不可抗力から来るものであっただけに、今投稿者さんに必要とされている自分で目標設定をするという自立性が求められる状態に少し戸惑っているのかもしれません。
自立性というのはようは自分で決めて自分で行い、それに対して責任を持つ力です。
これは訓練しないと見に付きません。
劣悪な家庭環境に生まれると往々にして自立性を嫌う親や年長者に抑圧されるためこの能力が育ちません。
しかしこの能力が無いと結局は親から会社または夫、上司、妻と抑圧される対象が変わっていくだけで自分が本当に送りたかった人生とは違った人生を生きてしまいます。
投稿者さんが今感じている辛さはもしかするとようやく親元から離れる事ができて芽生えた自立心と、それをどうしていいのか分からなく戸惑っているご自身がいる事から来ているのかなと思います。
就職、恋愛、結婚などなど色々社会の言う「模範的な人生観」があると思いますが、本当に大事なのはご自身がどうしたいかです。
就職したいのか、それともご実家に戻りたいのか。何時間働きたいのか、どんな職がやりたいのか。
色々あると思います。
あまりこれしかないんだと固定観念にとらわれずに色々な人に意見を聞いてみて自分の人生これからどう生きていきたいのかをゆっくり考えられてみてはどうでしょうか
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。