どうしようもなく心の調子が悪いときって、いつも通りの格好をしても、鏡の中の自分がよれよれのボロ雑巾みたいにみえる。
なんなら牛乳ふいて放置しましたって感じがする。端的に無理。
こんなんでお外に出られないですー、いかんともしがたいですー、ってぴいぴい泣きたくなるけど、家にこもる訳にはいかないことが多々。
そういうときに、心の中で唱える言葉
「露出狂じゃない/最低限のモラル、よし!」
「暑くなーい/寒くなーい」
最低ラインはどこだろう、それクリアできたら とりあえずOKってことにしようって考えたら、なんかこうなってた。
上着が羽織れる季節は、隠せる部分が多くて助かる。
寒いのは嫌いだけど、ちょっと気が楽。
なんてことを、もう衣替えしなきゃって思いながら、ふわふわ考えてる。
すごく寒くなるまえに、ぽかぽかセットを引っぱり出さなきゃ… 動けなくなっちゃう…
そろそろお鍋とかスープとか食べたい。
まだそこまで寒くないけど、気分的にほかほかしたい。
(2024.11.パンを食べちゃって明日の朝ごはんに困っている日)