死にたいです。
私は人より敏感なようで、
親に『その性格を直せ！』 と言われます。
それは直せる直せないという話ではなく、
『気質』です。
さらに私は『吃音症』というもので
上手く言葉がでなかったり、
どもったりします。
周りからも理解されないし、
発表などはみんなにクスクス笑われる。
吃音症の人の10人にマ9人は、
HSP(生まれつき敏感すぎる)を持っています
何事にも敏感なので、
人の何気ない一言にも、
深く悩んだり、考えたりして
傷つきます。
音や色などにも敏感なので、
絶対音感だったり、
色を平均よりずっと細かく感じます。
他人を深く理解しすぎます。
そういった才能もあるなか、
集団で活動することは出来ますが、
過度なストレスが溜まります。
この世に存在することが辛いです。
私がいなければもっと親は楽だった。
私がこんなんじゃなければ…
私さえ存在しなければ…
ごみでかすで役立たずな私は、
生きていけません。
死にたいです。
だれか、
だれか私を、はげまして。
名前のない小瓶
96532通目の宛名のないメール
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ななしさん
辛かったですね…
誰よりも理解して愛してくれるはずの親から自分を否定されるなんて。
HSPの特性を持ったご自身を大切にしてください。
私と私の子供もたぶんHSP、HSCです。
私は両親からの肉体的、精神的虐待を幼少〜高校生まで経験しました。
今の死にたいと思うほどの辛さはHSPだからというよりも、親から否定されてきたことが原因かと思います。
適切なカウンセリングなどを受けて、少しでも生き辛さを解消していって欲しいです。
なんとなく私の実感ですが、最近HSPや、心の傷を抱えているが故に敏感になっている人が以前より増えているような気がします。
マイノリティだから理解されず苦しいことが多いけれど、これからもし私達のような人が増えていったとしたら…どうでしょうか。
音や色に敏感ということなので、才能を生かして幸せに生きていって欲しいと思います。
私達が才能を生かして生きることにより、今まで陽のあたる場所にいないことが多かったHSPやその他様々な心理的な障害などを抱えた人達が生きやすくなり、更にはそれが私達自身の幸せにもつながると信じています。
ななしさん
思いついたまま書いたので、取り留めもないですが…私も同じです
おそらくあなたより年上ですが、引きこもり、不登校、家族との絶縁などを経験しました
でも今は幸せだと思えます。波はあるけど…
一つ言えるとしたら、ありのままのあなたが受け入れてもらえる環境を自分で探して作っていくことが大切だと思います
それだけで生きやすさが格段に変わります
「性格を治せ」「そんな性格じゃ生きていけない」私も親から散々言われました
生まれ持った性格、気質を否定されるって一番辛いです
でも今はその繊細すぎる性格を「優しい」「洞察力がある」「感性が豊か」などと評価してくれる家族や友人がいます
あなたの良いところを認めてくれる人を見つける旅をするつもりで、人生を過ごしてみるのはいかがでしょうか
思いやりと感謝を忘れずに誠実に人と向き合って、あなたにもそうしてくれる人だけを特別大切にすると、徐々に環境を変えられます
親も学校も選べないから辛いんです
選べるようになると、少しずつ自分の価値観と合致する人、環境が増えていきます
それは生きやすくなるということです
キングテレサ
敏感な分あなたは人の心の痛みや優しさが理解出来る筈、つまり多くの人の役に立てるわけですから、素晴らしい気質だと思う、自分を責めなくてもいいよ。
名前のない小瓶
こんにちは
私も今、死にたい気分です
あなたと同じような悩みを抱えています
もう自分ではどうしようもないです
以前なら自分の心をぶち殺して気持ちの切り替えしてたのですが…
もう心が…
はげましにもならなくてごめんなさい。
ななしさん
この小瓶を見て、きっと小瓶主さんは優しい方なんだろうなあと思いました。
良く悩まれてこの小瓶を流されたのが伝わる気がします。
こう言ってしまうと、もしかしたら自分は優しくなんてないと思われるかもしれませんが、無理しなくていいんです。
やさしさなんて無理に作るものではなく、何となく勝手ににじみ出るものですから。
人を深く理解し過ぎるのは辛いこともありますが、一方で、他人に優しくすることができます。他人に辛く当たれば、自分もつらくなるからです。
それは、素晴らしい強みだと思います。
集団でいるのが辛いようですが、集団でいるだけが生きることではありません。集団から離れた活動も大切です。
音楽や美術作品に没頭すること、ただ黙って黙々と考えることなど、一人でもできること、むしろ一人でしかできないことは沢山あります。
HSPの気質は小瓶主さん自身ももしかしたらよく調べていらっしゃって、私のアドバイスは無用かもしれませんが、
・たまに一人になる時間を作ること
・自分を客観視すること
・音が気になるときはイヤホン、視覚情報がきになるときはサングラスなど、感覚を遮断してみること
・スマホやＰＣなどを切って、情報を入れない時間をつくること
で少し疲れが取れるかもしれません。
もちろん、十分な睡眠が一番大事ですよ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
また、長文失礼しました。
私の返事が少しでもお役に立てば幸いです。
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