あなたのいう「友達」って、自分を満たしてくれる都合のいい存在って意味だったんだね。
寂しさを埋めてくれるなら、別に私じゃなくてもよかった。その程度の存在だった。
だから都合悪くなったら、平気でブロック&削除。もう存在自体なかったことに。忘却の彼方へ。
彼にとって人間は「敵」か「味方」の2つしかないから。
最初は彼にとっての「良い人」だったんだろう。でも脱価値化されるのはあっという間だった。
「あなたは敵だよね」って言われた。
自分から近寄ってきて懐いてきて散々思わせぶりなこととかも言ったくせに、ほんと勝手だよね。
まあおそらく家庭環境やら過去のトラウマやら色々あるんだろう。そんなの知ったこっちゃないよ。
別に今のままで問題ないと思ってるなら無理に直す必要ないけど。
人一倍寂しがり屋なのに孤独に生きるって強がるとか、なんかもう憐れ。
97290通目の宛名のないメール
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名前のない小瓶
友達の定義、難しいね。
15年くらい前だと、FacebookもTwitterもインスタなんてものも無くてね…。
一部のネットに精通した人が掲示板やブログをやってるような感じだったんだよね。
だから、今みたいにリアルでもネットでも縛られることはなかった。
だから、簡単に「ブロック」して「一方的に切る」なんてできなかった。
対面で喧嘩して、無視して、話し合って仲直りして…
今って、何だかうわべだけな人間関係が増えたよね。
リアルでは表面取り繕ってるのに相手に不満があるとネットで呟く。
その文句さえ呟かずに一方的に切るなんて、人間を簡単に考えすぎだと思う。
今やメールよりLINEが主流なのも、「相手が読んだかわかる」という自分に都合の良い機能があるから。
相手からのメールをじっくり読み返したりすることもなく、画面に次々現れるレスポンスに「早く返さなきゃ」とついには言葉も打たずスタンプだけ打つ。
人は誰しも自己中心的だとは思う。
でも、世の中色々と便利になりすぎて、今まではそういう部分を理性で抑えていた人たちまで理性がきかなくなって、どんどんせっかちになって、我慢ができなくなって、簡単に人と繋がれて簡単に切れる世の中になった。
知らない内に「自分に都合の良い存在か否か」で判断している部分もあるかも。
LINEを早く返してくれるか、Twitterフォローしてくれるか、Facebookにいいねしてくれるか…
リアルよりもネット世界の比重が重い人ほどそうなる気がする。
そうやって、小瓶主さんを簡単にブロックして削除するような人は、今後リアルな世界では最終的には生き残れないと思う。
ネット上では自分に都合の悪いことは見えなくして、自分にとって都合の良いことにだけ目を向けられるから。
そうしないようにもできるのに、その人はそうじゃないから。
現実世界ではそんな都合良くいかない。
小瓶主さんは人間関係の重みをきちんとわかっているように見えます。
「孤独に生きる」ってどういう意味か、その人はわかってないんじゃないかな。
強がってるなんてレベルにも達してないというか、「ただ言ってみた」レベルなんじゃない?
名前のない小瓶
わたしも職場で仲良くなったけれどわたしの言動で面白くないことがあると辞めると言い出したり前触れなく無視されたりされてその度周りの人を巻き込んで関係修復させてもらってきたけれど信頼して話したことも話に同調してるふりだけで何も届いてなかったのであちらが私を遠ざけようとするならと最低限しか関わるのをやめました
楽しかった時もあったんです
つらかったけどつらくなるのが嫌になってしまいました
最近、「フレネミー」という言葉を知ってあの子はそれだったんだなって思ったら疑問みたいのが解消されてほんの少しだけわたしはスッキリしました
ななしさん
そう、本当に哀れとしか言いようがないですよね。
助けてあげたくても、その人たちは、自分を満たすか満たさないかの基準でしか選べなくなっているから、こちらがどんなに頑張っても利用されてしまうだけ。
もう、本人が自覚するしかないんだよね、可哀想だけど。
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