こんな話ごめんなさい。
どうしても話したいことが大人向けになってしまいます。気持ち悪いと思う方は避けてください。
私は体の姓は女性ですが、全性愛者です。小学生のときは同じ塾のサッカー部の男の子に片思いをしていたこともあります。しかし、今は同性で同級生のある人に心を奪われています。
ここから少し恋愛話になってしまいます。面倒な方は飛ばし読みをしてください。
彼女とはまだたった1年の付き合いしかありません。初めて教室で見た時はカッコイイと思う程度でした。しかし、その後偶然しゃべった日の放課後、コンビニのフードインスペースへ行ってまで喋り続けるほど気が合いました。友達になって1週間で2人きりで定期テスト終わりに映画館に行きました。相手のことを全く知らなかった時期だったのに、テストよりも彼女と映画を見ることが楽しみでしょうがありませんでした。その頃から私は友達や親友には抱かない感情を彼女に向けていたのだと思います。しばらくしてから何時ものようにコンビニで話していた時に、彼女からふわっとトランスジェンダーであると打ち明けられました。その時に私も両性愛者(この頃は全性愛者を知らなかった)だと打ち明けました。お互いに何となくそんな気がしていたのでそこに不安はありませんでした。夏休みは2人で長島に行きました。その年に引っ越した彼女の家にも何度も行きました。夏休みは遊園地にも行きました。そこで買ったぬいぐるみは私が寝るために必要不可欠になってしまいました。もう彼女のことが大好きでした。
夏休みに私は事故で父親がいない家庭なんだということを彼女に伝えました。それが何だと思われるかもしれません。しかし私はそれを隠さなくてはいけないと、小さな頃から母親に躾られていました。いじめられないように守るためだったようです。でも隠すための嘘をついたり、当然のように両親の話をする周囲の環境が痛くてしょうがありませんでした。癖になってもうやめられないこの嘘を、彼女にまでつくことはしたくありませんでした。
実はこの頃私は別の付き合っている幼なじみの彼女がいました。後に確認したら冗談だと受け取っていたようなのですが、少なくとも私は付き合っていると考えていました。私は最低なバカ野郎です。嫉妬してほしくて、この幼なじみのことを彼女に自慢していました。
冬、道徳の授業でLGBTQのことをやりました。その日の太陽が沈んで真っ暗になった路地裏でお互いの恋愛について話しました。まるで少しずつ互いの間に引いていた線を無くしていくような作業でした。そこで、彼女は「ある別の同級生から告白されていること、返事はしていないが、好きであること。先輩を恋愛対象として好きなこと。小学校のときの親友が好きなこと。」を話してくれました。
(注)女子校なので全員同性
そして話しているうちに彼女は私のことが1番好きだと言ってくれました。そして私に付き合っている子がいるのなら諦めるから降って欲しいと言われました。辛かったです。即答できませんでした。そこで私は、もし私が付き合っている子と別れたら、私と付き合ってくれないかと聞きました。10年でもいくらでも待ってくれると言ってくれました。
結局聞いてみたらその幼なじみは冗談だと思っていたようなのでその後遊びに行った時に今私はフリーだと言いました。彼女はそっかと言って何も態度は出しませんでした。
それからその彼女に告白した子と彼女が元々仲が良かったのですが今まで以上に仲が良い雰囲気が出ているのが辛いです。もしかしたら待ってくれないんじゃないかと思いました。そう思いはじめると、ストレス発散のためにやっていた自慰がより一層やめられなくなりました。
つねに寂しい、辛い、寂しい、辛い、しにたい、しにたい、しにたいと調べるようになりました。
学業にも手がつかなくなりました。これではいけないとわかっています。どうにかこの自慰をやめたいです。自慰はどうすればやめられますか。あるいはその代償行為などがありましたら教えてもらいたいです。そして告白をしたいです。高校の卒業式にやろうと思っているのですが、遅いでしょうか。どのタイミングで改めて告白したらいいでしょうか。ここまで長文を読んで下さり本当にありがとうございました。