ななしさん
あります。ありますよね。
そういう次元じゃないという気持ち、とても良く分かります。
どうやって抜けたのか…。
これ!というものが分からなくてすみません。
でも、元気な人が心配してメールくれるのすら読むのが辛かったことはよく覚えています。
返信出来なかった事もあります。
アドバイスになるか分からないけど、当時は、とにかく自分に「自分のペースでいこう」「今は周りに合わせなくてもいい」って思うようにしてました。
まさしく、そういう次元にないぐらい自分は弱っている。
その弱っている自分に、周りを見て焦らさない、急かさない事が実は一番重要だった気がします。
なぜなら、こんなに弱っている自分じゃいけないって、心のどこかで強く思っていて、その気持ちが自分を追い詰めてさらに自分を苦しめていたから。
なので、弱っている自分をいたわりながら、自分のペースでいこう。って思えてから、少し楽になっていきました。
そうこうしているうちに、元気のある人や前向きな人を見ても辛くてなくなっていき、その人達から元気を貰えたりするようにもなりました。
まだ完全には自分が元気とまではいっていませんが、「あの次元」からは抜けられたんだなと、この小瓶を見て気がつきました。
無責任には言えない言葉ですが、でも、必ず抜け出せる日が来るようです。
何かを頑張るというよりも、自分のペースを許して気持ちに隙間を作ろうとすることが結果的には抜け出す近道にもなりますよ。
何かの参考になれば幸いです。
小瓶主さんが、少しでも楽になれますように。