覚えている限りでは、小学校2年生以来、ずっと死にたいと思っている。いわゆる希死念慮というやつ。
首を吊ろうとか飛び降りようとか具体的に考えたけど、電車に飛び込んでさえ死なずに生き残ってしまった人のブログなどを読んで怖気付いてしまって、死ねてない臆病者です。
どうして希死念慮を持ってしまったのかは、よくあるパターンだと思うが、思春期に容姿で嫌な思いをしたのと、自己肯定感が育たなくて、いつも世の中に迷惑かけてるような気持ちになってるのが原因と思う。
比較的気分が明るいときは、大学までちゃんと出させてもらえて、ちゃんと就職して働いて税金納めてるんだから十分じゃないかって思うときもある。
だけど、例えば年収900万以下は納めてる税金より使ってる税金の方が多いって話をきくと、自分はいないほうがいい存在なんじゃないかと思ってしまう。
ましてや結婚して子供作って育児と労働両立したキラキラしたパパママ(たまたま職場に多い)を見てると、自分なんかとてもじゃないけど結婚も育児もできるような優秀な人間じゃないから、生きてるだけで迷惑なんじゃないかなあと思ってしまう。
自分は仕事ができるわけでもなくて、上司には同じ注意を何回もさせてしまっているし、利益より損失出してる気がする。今雇ってもらえてるのは、若さと、成長する可能性に期待してもらえてるからであって、若さを失ったらもう終わりなんだろうとも思っている。
つまるところ自分が世の中に生かしてもらえてるのは、若いからってだけな気がしている。
30歳になったら死のうってずっと思っていて、タイムリミットがかなり高くなってきた。
話とっ散らかって申し訳ないけど、だから安楽死したい。安らかに死にたい。
疲れ果ててる日のように眠って、そのまま目覚めたくない。
感情なんて神経の電気信号とかなんだからと思って、適度な運動とか楽しみとか見つけるようにもしてるけど、死にたいという気持ちとはずっと付き合い続けてきた。今後もずっとだと思う。
1人の夜にそんなことばっかり考えてて、生きるの向いてないなぁって思う。