父との関係に困っています。
父の中での優先順位は一番に母、二番にお金…私はかなり下位だと思います。
食事や学費、必要なことはきちんとしてくれます。
メリットが何も無いのに私にお金を使うのが本当はいやな様です。面と向かって言われた訳ではありませんが私の部屋はリビングと壁1枚で、父が母に「○○(私)に払うメリットが何も無い」と言っているのを聞きました。与えなければ虐待と呼ばれてしまうようなことは普通に与えてくれます。母にも説得を協力してもらったりすると例えば通学定期代などは払ってくれます。
また、昼前に母と二人で私には何も言わず家を出ていい所で外食をしてきたりすることはしょっちゅうです。コロナが流行りだしてからはありませんが。
ですが父と普通にクイズ番組などを見て答えを言い合ってたり笑いあったりもします。
私の好きだと言った芸人さんや俳優さん、アイドルグループをやたらとバカにしてくる節はありますが…
高校生の時は模試などで成績が上がっていたことを嬉嬉として報告したら「その程度かよ」とバカにされていました。
また、壁越しに私の悪口を母に話しているのも聞こえてきます。
母とその日の夜にはいつも通りになっているような本当に小さいことで喧嘩したときも母の味方だけをして必要以上に私を貶します。
話は少しズレてしまいますが、母は末期のがんを患っていてもう先が長くありません。専門学校に通う残りの3年弱の間に母がなくなって父と二人の生活になるのが恐ろしいです。母が大変な状況なのに自分のその後のことばかり考えてしまう自分に嫌気がさします。でも本当に不安で仕方がないです。
少し前までは母にこのようなことを話していたのですが、最近は病状が悪化するばかりでこんな話をして母自身自分のことが不安で仕方がないのに心配をさせたくはありません。
自分の部屋のどこにいてもリビングからの声が聞こえてくるのでイヤフォンをつけて何とかしのいでいます。父の声が聞こえると全部私のことを話しているようで怖くて家にいたくありません。
どうすればいいのでしょうか、
ななしさん
メリットって…ひどい言い草ですね。
子どもを育てるってことを、根本から履き違えてる人の台詞ですよ。
あと3年ということは、卒業後は家から脱出の予定ですか?その方がいいと思いますが。
とにかく時間を見つけて、アルバイトをするとか、一人暮らしのために必要な準備ができたらいいですね。
お母さんの病状によっては、厳しいこともあるかもしれませんが、少しずつでも。
お母さんともできれば話し合って、亡くなられた後のあなたのことをお父さんに頼んでおいてもらえないでしょうか?あなたが必要と思うことを、可能なら書き残しておくようお願いしてみて下さい。
あなたの恐怖感や不安はもっともなのですから、罪悪感は感じなくてもいいと思います。
お母さんと話す時、いつも最大限思いやりをもって話せれば十分ですよ。
残りの時間、お母さんとお互いによく話し合えたらいいですね。