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親との関係について。私は2年間浪人した末、私立の獣医学部に通うことになりました。浪人期間中、母から「もう一浪すれば?」とか

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私は2年間浪人した末、私立の獣医学部に通うことになりました。

浪人期間中、母から「もう一浪すれば?」とか「裏口入学できたらいいのにねー」とか「お姉ちゃんに替え玉受験でもして貰えば?」とか、私のこれまでの努力を全否定するような言葉を何度もかけられました。

実はそれが今でも続いています。「○○(私)が受かったのは裏口だからだもんねー」と何度も馬鹿にされました。

声に出して怒りたい。今まで私に言ってきたことを反省させたい。そうは思うものの、この感情をどう言葉にすればいいのかわかりません。

昔から虐待を受けており、親と面と向かって話すことに恐怖すら感じます。普通に話す時でも親の顔を見て話すことができません。

親は獣医学部じゃなくて医学部に行かせたかったようなので、尚更馬鹿にされます。裏では「あんな子供産まなきゃよかった」と言われていました。


私はどうしたらいいでしょうか。辛いです。
名前のない小瓶
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ななしさん

獣医学部、すごいですね。
私なら、すごく誇らしく思うのに…。

お母さんの暴言と嘲笑は、酷いですね。
自己肯定感がとても低いことの裏返しなのでしょうけれど、される側は堪らないですよね。

まずは、可能な限り全力でお母さんと距離を取るようにして下さい。
物理的にも、心理的にも。
気持ちに少しでも余裕ができれば、関係性を客観的に捉えることもできるようになります。
そして、自立を目指して下さい。
それには時間が必要でしょうから、その間に少しずつでも毒親育ちからの回復とか、自立までの気持ちの保ち方などを、調べてみて下さい。
書籍や動画なども、たくさん出ているので、自分にピンと来るものを根気よく探して下さい。
いきなりお母さんと対決しようとしても、難しいと思います。
できればカウンセリングを受けるとか、あなたを支える人がいてくれればいいのですが、毒親育ちを頭ごなしに否定したり、よくある親子のいざこざに矮小化されたりすると余計に傷つくことがあるので、相手は慎重に選んで下さい。
とりあえずは、あなたが苦しくないペースで、これまでのことを書き出してみたらいいかもしれません。

あなたを散々傷つけておきながら、お母さんは今度は恩着せがましいことを言い始めるかもしれないですが、もしそうされても耳を貸さないで下さいね。
それと、極力相手の土俵で戦わないように注意が必要です。

心の中で、少しずつお別れを告げることから始めてみて下さい。
そして、一人でできることを増やして行って下さい。
その延長で、あなたがお母さんから解放される日が来るよう、祈っていますね。
キングテレサ
当然自分が一番したい事を目指して頑張ればいいですよ!あなたの人生は誰の物でもありません、自分を肯定して「自分の時」を楽しむべきですよ!

ななしさん

まず、獣医さん、誰にでもできることじゃないですし、大変な事です。私は、獣医さんに影響を受け、今は、動物病院で動物看護師として働いています。近くで見ているからこそ、立派なお仕事だと思いますし、必要なお仕事です。ちなみに、私も親戚からは、「動物なんかの仕事はいつまでやるの?いつ落ち着くの?」と口うるさく言われてます。けど、私はやりがいがあって素敵なお仕事だと思います。価値観の違い、、、仕方ないことだと思います。お互い、やりたいこと、頑張れることをやりましょう!
名前のない小瓶
まず、大学合格おめでとうございます。
獣医学も社会に必要な立派な分野です。
入学も簡単なことではなかったことと思います。
大学生活、楽しんで勉強なさってくださいね。

それで、お母さまとの関係ですが、
あなたはどうなることを望んでいますか?

怒りたい、反省させたい、という言葉から察するに、あなたはお母さまに「自分の努力や決断を認めてほしい、受け入れてほしい」と感じているような気がしました。

それはとても自然な感情だと思います。
親は一番身近な存在ですから、理解してもらえたら嬉しいし、否定されたらどうしようもなく辛いです。
せっかくあなたが選んで努力して掴み取った獣医学の道を認めてほしいですよね。

大学生になるということはあなたはもうすぐ大人ですから、一人の人間としてお母さまとコミュニケーションをとるのが良いと思います。

あなたが伝えるべきことは2つです。
あなたの努力や人格を否定しないでほしいということ、その上であなたの決断を認めてほしいということ。

ですが、虐待を受けていたということでお母さまが長年そのような態度なのであれば、受け入れてもらうのは残念ながら難しいかもしれません。

そのときは、金銭的な援助には感謝しつつ、この人は自分を理解できない人なんだと割り切るしかありません。ショックかもしれませんが、親と子が合わないタイプというのもままあることです。

あなたとお母さまは、良くも悪くも別の人間です。言葉の暴力をあなたが受け止める義務はないので、伝えるべきことはハッキリ伝えて、良い関係を築けるといいですね。
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