住民税と健康保険税の納付書が届いた。
政府は年収100万ほどの人間が、これだけの金額を簡単に払えるとでも思ってるんだろうか。
この数年、心身のバランスを崩し、やっと少しずつ働く時間を増やし、それでも完全ではなく・・・。
貯金をとり崩しながら、日々の生活費だけでもどうにか働いて収入を得る日々。
やっと働く時間を増やせて100万を超えたかと思ったら、コレ。
保険税は一気に3倍にはねあがった。
切り詰めて生活しているのに、さらに追い討ちをかけてくる国家っていったい・・・。
これでは税金払うだけで、生活が追い詰められる。
最低限の暮らしさえ保障されない。
せめて必死で生きている弱い立場の人間からむしり取るのはやめてほしい。
企業で働いていた時には、がっちり天引きされていた。
払う時は払ってきたのだ。
税金が国を支えていることは承知。
でも、この基準はおかしい。
政治家も、過労で心身を病んでからアルバイトでもして年収100万で暮らしてみるといい。
過労で心身を病んでから・・・がポイント。
弱者はただ怠けてきた結果ではない。
ななしさん
ものすごく共感します。
私はまだ働けておらず、現在扶養に入っている身なので一生懸命自力で頑張っておられる小瓶主さんに共感などとおこがましいかもしれませんが…
精神を何とか保てるようになったとして、その先何とかパートでも何でも仕事に就けたとしても、なけなしのお給料から引かれるを考えると、何度考えても一人ではやっていけない計算になります。
心配しすぎ、考えすぎかもと、前向きに捉えようとは思っていますが、田舎の時給では、たとえ将来的にフルタイムで働けたとしても、天引きされれた後の手取りでは、安い賃貸でもはっきり言って不安しかありません。
本当に、病んだ私に合わせろなどとは言いませんが、政治家の方の感覚は雲の上だなといつも感じます。
一度、全て入れ替わって体験してみて欲しいというお気持ちにも、深く深く賛同します。