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子どもころの嫌な記憶。インナーチャイルド。私が年中のときに弟が生まれた。母は退職したので通っていた保育園を辞めて幼稚園に通うことになった

カテゴリ
私が年中のときに弟が生まれた。
母は退職したので通っていた保育園を辞めて幼稚園に通うことになった。

弟が生まれるにあたり私の環境は大分変化した。初めてのことが多くもっと構って欲しいし聞いてほしいという気持ちがあった。

私が小学校1年生の時家のお金を初めて盗んだ。今思えばSOSだったんだと思う。だが、親からは盗んだ事実のみ怒られた。
2週間近く無視され続け、ご飯も寝る場所も与えられず、学校にも行かせてもらえなかった。
お腹の空いた私は、母が仕事に行った隙にお釜にあったご飯と卵を食べ、帰ってくる前に夜ご飯を済ませていた。久しぶりのご飯すぎて胃が受け付けず食べたあとすぐに吐くこともあった。そして、唯一自分が居られる勉強机の下に入り自分の存在を消していた。

母と弟が帰ってくると見せつけるように楽しそうにご飯を食べたり話したり、その後一緒に寝室に消えていく。

母が寝たのを確認後、机の下で小さく横になって寝た。まるで鳥かごのよう。

その後母は予定が合ったようで、私のことを許して弟の面倒をみさせた。都合のいいわたし。


そのあとも盗みを2回繰り返した。その度に怒られていた。小学2年生の時最後の3回目の盗みをした。その時は無視されながらも、母から『もうお前とは一緒に暮らせない』と言われ続けていた。数日経ったある日『今日お前を山に捨てに行くから準備しろ』と昼頃言われた。そして暗くなる頃に車に乗せられ全然知らない場所に連れて行かれた。車から降ろされ『やめないなら本当に捨てていく』と言われわたしは必死謝り許してもらった。次の日母と弟は従兄弟たちと出かけていった。夕方頃父が帰ってきた。『もう悪い事しないように2回叩く』と言われ、まず一発思いっきりビンタされた。鼻血が出た。私はもう嫌だと言ったが2回目も思いっきりビンタされた。鼻血ダラダラ、大泣きした。
その後何事もなかったかのように従兄弟たちと合流し、夜ご飯を食べた。
今考えると訳わからない。


わたしは今20代後半。今は親とも仲が良い。でもこの件はもう20年前だが鮮明に覚えている。子どもの寝かしつけ中などふとした時に思い出し、涙が出てくる。他にも嫌な思い出がたくさんある。

わたしは学生の頃自分の子どもには絶対同じことをしない、子どもの気持ちをちゃんとわかってあげたい。子どもの心に傷をつけない。と思い保育の道へ進んだ。

あれは絶対虐待に入る。そして一生この出来事は消えないんだろうなぁと思う。
名前のない小瓶
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ハイヌウェレ
私も同じ様な経験があります。
母親は弟ばかりを可愛がり、私に対しては暴力を繰り返しました。
台風の日に海に突き落とされたこともあります。
口答えすると布団針で口を縫われます。(私の故郷ではポピュラーな躾でした。昭和の終わりの話しです。今は廃れたようですが…)

小瓶主さんは偉いです。
立派にお母さんになっている。
ご両親とも仲良くされている。
私は親になることから逃げました。母親と同じことを絶対にしてしまうという確信があったから。
22で見合いしてそのまま親の決めた相手と結婚するはずだったのですが、逃げました。
40過ぎまで逃亡者のように生きています。

私はちゃんと親になれる人を尊敬します。
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