今までどんなことでも、自分で決めたことは母親から文句を言われてきました。
服の選び方から進路まで。
私は寒色系が好きなのですが、寒色の服を着ていると、必ず、貴方は赤とかピンクが似合うのに、と言われます。また、農学部に興味があって進路希望を出していたのがバレて、女の子なのに手に職をつけられないところに行ってどうするのか、と大批判でした。結局資格をとれる学部に通っています。
就職先を決めるときも、もし資格が取れなかったらどうするのか、100%通るのか、としつこく言われ、資格がなくても働けるところを受けています。一年たったら辞めて資格を使って働きなさいね、と言われています。受かるか分からないのに、資格があるところ受けてもなんの意味もないでしょ?と言われました。
毎回毎回、反論はしています。でもダメなんです。聞き耳を持ちません。彼女は自分が正しいと思いきっています。
口癖は、そうでしょ?そう思うでしょ?
そこで反論なんてした日には、じゃあ好きになさい、とヒステリック状態です。
父親は当てになりません。子どもにあまり興味がないので。
あなたのためを思って、と言われないだけマシなのだと思います。毒親ではないと思います。
何かを決めるときには、後々文句を言われないように、先に母親に告げるようにしています。そして、母親が何を言おうと、そうだよね
!やっぱりそう思うよね、と言ってその通りにするようにしています。自分でもダメな人間なのは分かっています。でもどうしたらいいのか分かりません。自分の意見を曲げない人間になりたいです。