多分父親がアル中です。仕事はしてくれていて、昼間から飲むことはないけど、毎日毎日記憶がなくなるほどの量を飲み、意識を失うようにして寝ます。元々気が短いので、酔っている時は特に顔色を伺わなければいけないし、粗相をする時もあります。父親を尊敬できないことが辛いです。人間の理性的な所が失われて、動物のようになるのを見るのが本当に嫌です。働いてくれているだけマシだけど、もう飲んで欲しくないです。血の繋がった親に対してこんな風に嫌悪感を抱いていることを家族にはもちろん言えません。こんな自分も大嫌いです。
名前のない小瓶
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ななしさん
私も同じような境遇で、残念ながら共感できてしまいます。
私の記憶にある父親は十中八九酔っている姿。良い思い出なんて全部かき消された結果、まぁ当然尊敬できる訳もなく…。
わたしの父親の場合は、定年退職した後働くことはなく、昼間から好き勝手酒を飲んだ結果入院しました。それでちょっとは懲りるかと思ったら1ヶ月後には元通り。馬鹿は死なんと治らんとはこのことですね。
仕事を辞めた後もこの調子ですから、アルコール中毒は仕事のストレスで…などという簡単な話では無いんだなぁと実感しております。
ネガティブなことばかり言ってごめんなさいね。でもこういった結末になって欲しくないと思っています。
私はもう死ぬまで治らんと諦めていますし、父親を思う気持ちなど一欠片も残っていませんが、罪悪感のようなものを感じているあなたはまだ大丈夫です。そんな父親を見ても優しい気持ちを持っているいい子です。
どうかそんなに自分を責めないよう。嫌悪感を抱くのはいたって普通ですよ。
私のように嫌な思い出だけで埋まらないように良い思い出を忘れてしまわないように…。
ななしさん
酔うと化け物になる父がつらい、 という作品をご覧になってみてはいかがでしょう。
辛くなったら中断して、落ち着いたらまた読み進める。
ヒントが得られるかもしれません。
あなたの幸せを陰ながらお祈りしています。
ななしさん
お父様は、そうやってバランスをとらざるを得ないのかもしれませんね。
でも、粗相をしたり荒くれたりと、あまりにも家族に甘えたり嫌な気持ちにさせたりするのは良くないですよね。
嫌悪感は、いくら家族であっても抱いて当然ですよ。
無理に気持ちを締め出したり我慢せず、嫌だ。尊敬出来ない。と思っていていいと思います。
私の父も、お酒に呑まれる人なので、お気持ち分かります。
千鳥足で帰宅途中に怪我をしたり、粗相をしたり、大きな声で騒いだり…本当に手に負えないし、小さい頃はそんな状態の父が怖くて憂鬱でした。
心配もし、後始末をし、家族は振り回される。
何度家族が程々にしてくれと言っても、本人は記憶がないのもあってか、しばらくするとまた同じことの繰り返し。
自分がお酒のせいで病気になるなり、歳とともに飲めなくなったり、お酒の他にストレス解消出来るものがみつかったり、ということでない限り、無理なのかなぁと思っています。
お酒って、それだけ怖い一面もあるんですよね。
真面目で仕事も定年近くまで頑張り、不自由なく育ててもらって、感謝していますが、お酒だけがなぁ…と、残念です。
小瓶主さんがご家族にも言えないのは、それだけお父様のことも家族も、大切に思いたいという気持ちがあるからかなって思います。
なのに尊敬出来ない、というジレンマ。辛いですね。
親とはいえ、人は弱いものと割り切ってみる。
お酒や気の短さなどもあるけど、辛くても仕事は放り出さずに頑張る人。というふうに長所に目を向けてみるなど。
小瓶主さんが辛くならない落としどころを見つけられると、酔っ払った父親を「仕方ない人だなぁ~もう」と、苦笑いで受け流せるかもしれない。
小瓶主さんが楽に受け流せる形が見つかるといいですね。
名前のない小瓶
お父様は、お仕事で大変ストレスを感じていらっしゃるのでは?
だから毎日飲んで紛らわそうとしているのではないでしょうか。
辛いから、正体がわからなくなるほど飲んでしまうのでは?
でも、その辺りのことを、お父様が話して下さるとは思えないので、距離を置いて見守って差し上げるしかありません。
あなたがもう少し大人の年齢になったとき、社会人になってお父様と同年代の男性が、仕事でどんな苦労をしているかなどを、目の当たりにする場面に遭遇したとき、今のお父様へのお気持ちにも、きっと変化があると思います。それまで、お父様の健康が維持されますことをお祈りしております。
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