ななしさん
もしかして小瓶主様は、
'波状熱'
なのではないでしょうか。
熱がある時期とない時期を繰り返すパターンの発熱で、一旦熱が上がると数日かけて40℃近くまで上昇し、徐々に平熱へ。
数日平熱が続いたら再び熱が上がる…
というサイクルを繰り返します。
波状熱は日本ではまず見られないマラリアに特徴的な発熱パターンですが、そのほかにも悪性リンパ腫、尿路感染症、胆石症などによって引き起こされることがあります。
このパターンの発熱は一旦平熱まで下がり、さらに数日は平熱をキープするため病気が治ったと考えられがちです。
そして通常の生活を始めて油断しているところに再び発熱が襲ってくるため、厄介な発熱パターンと言えます。
原因は様々ありますが、
'ストレス'によるものかもしれません。
ストレスと発熱…
実は密接な関係があることが近年の研究で明らかになっています。
私たちの身体には体温を上昇させるいくつかの仕組みが備わっています。
そのなかの一つが「褐色脂肪細胞」と呼ばれるもの。褐色脂肪細胞の多くは背中に存在しますが、この細胞は交感神経の刺激を受けると熱を産生して体温を上昇させることが分かっています。
交感神経が過敏に働く原因はさまざまですが、よく見られるのがストレスによるもの。つまり、ストレスは褐色脂肪細胞を刺激して発熱を引き起こすこともあるのです。
このようなストレスによる発熱のことを一般的に「心因性発熱」と呼びます。血液検査や画像検査などで異常が見られないため、「原因不明の発熱」と考えられがちですが、根底には積み重なったストレスがあることも少なくないのです。
ストレスによる熱の出方は人によって異なりますが、多くは37.5~38℃未満の微熱が続くとのこと。一方で、38℃以上の高熱が出ることもあるとされています。また、一旦熱が下がっても再び強いストレスが加われば、また熱が上がってしまうことも。
人は相手に何か指摘したり批判する時、
大体批判する事って、
その人が嫉妬していることなんです。
自分は、
人に文句を言うことしかできない人より、
小瓶主様の方がよっぽど凄いと思います^_^