十代後半から始まった自称の跡が、両腕にまんべんなくあります。
職場の健康診断を受けられず、パートに入るのも難しいので、現在派遣です。
パートへの引き抜きの話が出たけれど、過去に辛いことがあったのですと、傷の理由を説明する勇気は私にはなく、派遣のままです。
傷だらけで九分袖も着られないような人間、理解してくれようとしているたった一人の友人も言葉で傷つけるような(あなたと私は別の世界の住人、と切り捨てる言い方ばかりしてしまう)、心に余裕がない、自傷跡のある人は、年をとれば醜くなる一方のような気がしてしまいます(そうじゃない人もいるはずなのに…)。
自傷をしていた頃は、何歳で死ぬか決めていました。
将来のことなど考えていなかった。将来などいらなかったからです。
実際死のうとしたけれど、大学病院の医療に助けられました。
助からない人が大勢いる中で、死のうとした自分が今を生きている。
それでも、心がリセットされたように、もう一度やり直したいと思いました。
でも、その決意から数年たった今、心は世界の明るさに潰されていく…。
私のような人は、みんなどうしているのかな?
周りに自分みたいな人がいなくて、迷子です。
なんでもいいので、こんな私が生きていてもいいようなヒントがほしいです。
こんな下手くそな文章に理解を示してくださるなら、何でもいいのでお返事ください。