誰からも好かれない、孤独、という悩みを検索すると、ママ友に好かれない、鬱で働けず旦那に養ってもらっている、誰からも愛されないという回答を目にすることが多くあります。そういうときに幸せや孤独の意味がわからなくなります。私は一人きり、家族も友人も居なくて働かなければ生きていけないので廃人のように働いています。毎日安いパンやモヤシを食べながら細々暮らす、世間で言えば売れ残りの年齢です。結婚をしているという点で愛されたことがあり、世界中でたった一人ということではない気がするんです。生きている理由がわからず何度も自殺しようと思いました。主婦でさえも孤独であれば、私のような者は救いがなくて最早人間としてカウントするにも足らないという事になるのでしょうか。同じ屋根の下に住む経験をしたかった、愛されてみたかったです。
ななしさん
(小瓶主)
ありがとうございます。
施し…つまり与えること、ですね。
私は好きになったたった一人に尽くす経験はかなり多かったです。叶えられる願いは全て叶え、自分の分を削ってでも生活費を助けたりしていました。
身体を売ることもありました。
それでもいつも二番目で、愛されたことはなかったです。
辛い思いをして施しても、苦しくても返ってくることがない愛がある一方で、ただそこにいるだけで愛されることもある。それでも夫が理解してくれない、孤独だと嘆く人は、なら代わってほしいと心から思います…
本当の孤独って知らないんじゃないかと。
愛されるためにあとどれだけ好きな人に与えていけばいいのか、苦しくなります。
たった一人好きになった人に好かれたい。お金も何も要らないから愛してほしいだけなのに。
難しいですね。