なんでだろうな。気づいたら摂食障害になってた。最初は、痩せて倒れて鬱だって気づいて欲しい、とか、倒れて摂食障害がバレて精神科行けたら、とか思ってた

Kpさん、4通目のお返事を下さった方、ありがとうございます。

受診…できるかはわからないけど、とにかく何か変化しそうです！

今は時間がなくて、こんな事しか書けないけど、とても感謝しています。

これからもゆるーく活動していくので、どうかよろしくお願いします！

苦しいですよね…。

でもね、希望はあるんですよ。

いつか、どこかの時点で。
家族に対しての怒りや悲しみは、そのまま残ってたとしても。

そんなこととは関係なしに。

あなたが、自分を愛しても大丈夫だと納得できる時が、絶対来ます。

その時は、今ほど家族に対して無力じゃないから。
ずっとずっと賢くなっているし、本来備わった力も発揮できるようになっています。

どんなに相手が酷くても。

捨てるのも受け入れるのも、あなたの自由だから。

自傷も、拒食も、あなたの救難信号であり、同時にそれしかやりようがなかった痛みの表現だから、いきなり手放すのは難しいです。

今は、そのまま持っていても構いません。

だけど、違うやり方も、獲得できます。
実際、あなたはもう言葉で状況を分析して、説明することを始めてます。
それも、年齢に似合わないくらい冷徹ですし、きっとすごく的を射ているのでしょう。

後は、安全な感情の解放。
これも、言葉でできるようになります。
カウンセリングは、そのためのものです。
自分でできるワークもあるので、よかったら調べてみて下さい。

確かに、ご家族以外で、安心できるまともな大人と関われるかもしれない、という点で病院にかかるのは、一つの方法ではあります。
チャンスがあるといいですね。
その場合も、あなた自身の感覚で、信頼できるかを見定めなくてはなりませんが。

自助グループというのもあります。
一人ではないと感じるためには、有効な方法だと思います。
合うかどうかは、これもやってみて決めることですが。

何にせよ、成功でも失敗でも、経験を増やして行くことが、成長期のあなたにはそのままレベルアップに繋がるのですから、自分に役立ちそうな情報はどんどん集めておいて下さい。

一つだけ、あなたを一方的に搾取するような相手には、気をつけて下さいね。
出くわして、それに気がついたら、全力で逃げて下さい。

過去も、現在も、あなたが全て受け入れるべきなのは自分自身だけです。
気付いたら放り込まれていた過酷な状況の中で、あなたはずっと最善を尽くして来ました。
今だって、そうしています。
家族と渡り合うことだって、できるようになります。
何なら、うまく利用することだって。
今絶望しているのは、あなたにまともな感受性があって、ちゃんと機能している証拠でもあります。
自分の弱さを自覚している人は、本当の意味で強くなれる可能性も高いです。

あなたは今のままで十分すごくて、大事にするに値する人です。
幸せになる価値があります。
世間の基準ばかりでなく、あなたがどう在りたいかを思い描いてみて下さい。
どんなに荒唐無稽に思えても、近い形で叶える方法はきっとありますから。

今いる家族とは正反対の幸せな家族から、仙人みたいな世捨て人まで、何だって選べます。

助かるよ。
きっと、大丈夫だからね。

横から失礼します、こんにちは。
Kpです。

死にたがりの中3さん、
蒼色の小瓶さん、

お二人のやりとりを見て、
心がほっこりしました。

二人とも、
人を思いやる優しい気持ちが溢れていて、すごく伝わってきました。

ありがとう。

それから、死にたがりの中3 さん。

学校を通して受診できそうなんですね！
安心しました。
あのあと新しい小瓶がなかったので、
どうしているのか気になっていたのです。

私は薬剤師なので、
薬のことと、生活習慣や、ものの考え方などのお話はできますが、診断や処方はできません。
また、治療方針を決めるのも医師なので、
私は現実では全くの無力です。
力になれなくて、ごめんなさい。

前回のお返事も、
もう少し深く切り込むと、
根本に近いお話もできたのですが、

治療方針が定まらない段階で、
一介の薬剤師が口を出すことは、場合によっては違法にあたるので、どうしてもお伝えできませんでした。

それでも、
違法にならない範囲でのお返事になりますが、少しでもあなたの力になりたいです。


死にたがりの中3さんも、
蒼色の小瓶さんも、

仰るとおり、ゆる～く、
我慢をし過ぎないように、
限界を迎えないうちに。
そして
時には宛メに逃げてきてください。

いつでもお二人の小瓶を受け取れるよう、体勢を整えておりますので、

必要な時は抱え込まずに小瓶を流してくださいね。

蒼色の小瓶さん、お返事ありがとうございます。

一応、友達1人は知っています。


精神科の受診は、もしかしたら、学校を通してすることになるかもしれません。スクールカウンセラーさんが、そんな雰囲気のことを言ってました。


…何書いたらいいか分かんなくて、伝わりづらい文になってしまいましたが、とにかく、お返事をいただけたことがとても嬉しく、救いになっています！本当にありがとうございます！

蒼色の小瓶さんの小瓶をよく読ませていただいていますが、どうか蒼色の小瓶さんも頑張りすぎないでくださいね！お互いゆる〜く、時には逃げちゃいましょう！笑

はじめまして、僕も自傷経験と拒食があります。
主さんは、誰にも頼れずに苦しい状況なのですね。
よくお独りで耐えられました、がんばりましたね。
僕は、誰かに打ちあけることをお勧めします。
頼ることは難しいかもしれません。
実際僕も友人に打ち明けるにはかなり勇気を必要としました。
でも、誰かに話すと少しだけ楽になれるんです。
友達なり、彼氏なり。ダメならそこら辺のネコやカラスにでも。

あともうひとつ、今の主さんの状況を読んだ限りですが、精神科に行くことをお勧めします。
親の目が…というのはわかります。
でも、貴方の健康が1番大事です。
辛かったら逃げましょう。
ちょっとしたことでもいいのです。
通学路から少し外れてみるとかでも。
日常のレールから少しでも離れられると楽になれますよー。

とにかく、がんばりすぎないでください。
苦しかったら心のままににげてください。

こんなことしか言えずすみません、、