食事をすることで命を長らえさせていることに罪悪感を感じ、明日が来るのが怖くて仕方なくて眠れず、ふとした時に心臓が早くなって息が苦しくなって

食事をすることで命を長らえさせていることに罪悪感を感じ、明日が来るのが怖くて仕方なくて眠れず、ふとした時に心臓が早くなって息が苦しくなってどうしようもない不安感に襲われる毎日がしんどくてたまりません。心臓の鼓動が早くなって、このまま死んでしまえたらと思う瞬間が何回もあります。

今の状況に陥ったのは、半分は周りの環境のせい、もう半分は自業自得です。同じ環境の中でも頑張れているひとがいる中で責任の半分を環境のせいにしてしまう私はもうどうしようもない人間です。

やるべきことはあるのに、どうしても未来に希望が持てなくて、やるべきことを頑張っても最悪の事態が訪れてしまうかもしれないのが怖くて、毎日息が苦しいです。どうして私は生きているのでしょうか。こんな人間として劣った私が生きていても周りのひとに迷惑をかけるだけです。ひっそりと消えてしまいたい。

私のことを愛してくれる親はいます。親のためにも死んではいけないとわかっているのですが、同時に「こんな情けない子どもでごめんなさい」と申し訳なく思う気持ちが強く、これ以上迷惑をかけるくらいならどうしても死んでしまいたいと思うのです。

周りのひとに相談なんてできません。こんな事友人にも親にも話せない。友人たちは頑張っているのに、私だけがこんな状況になっているなんて情けなくて仕方ない。話せやしません。なおさら親になんて話せません。母は私以上に精神が不安定になりやすいひとで、私がこういったことを打ち明けると「私のせいなんだね、私の育て方が悪かったのかな。ごめんね、ごめんね」と自分を責めてどんどん沈んでいってしまうひとなんです。だからといって父だけに話すこともできない。これ以上心配なんてかけたくない。負担になるようなことをしたくない。

誰かに相談をすることで、私がなにより恐れているのは「頑張れ」「苦しいのはあなただけじゃないよ」という無責任な言葉を投げかけられることです。こんな苦しい中でこれ以上どう頑張れと？苦しいのはあなただけじゃない、だからあなたも一緒に頑張ろう、と？どれも私のことを思って言ってくれているのはわかるけれど、「ああ、誰も私に寄り添ってはくれないのか」と絶望するのが怖いです。親しいひとならなおさら。親しいひとが寄り添ってくれないのなら、私は誰に頼ればいいのかわからない。

アドバイスも、説教も、頑張れという言葉も、未来に希望はあるという言葉も欲しくないです。ただ、頑張ってるね、生きてて偉いね、と私を肯定してほしいです。死んでしまいたいと思っている私を肯定してほしい。死にたいとは思っているけれど、死ぬ勇気はないし、死んではいけないとわかっている、でも生きているのが苦しくてしんどくて仕方ない私に、少しだけ生きる希望を持たせてほしいです。これからもどうしようもないこの状況で生きていくために。

なんとか自分の気持ちを文章化することで少し落ち着くことができました。ただの自己満足ですが、今以上に人生に絶望して、取り返しのつかないことをしてしまう前にここで気持ちを吐き出せてよかったと思っています。最後まで読んで下さりありがとうございました。取り留めのない文章になってしまって申し訳ないです。肯定する言葉を欲しい、と書きましたが、底のないこの不安の塊を見知らぬ誰かが読んでくださったということが、私にとっての救いです。まだ心臓の鼓動が激しくて息は苦しいけれど、明日もなんとか生きていけそうです。