Kp
はじめまして、こんにちは。
Kpと申します。
あなたの小瓶は、どこまでも人のために、
誰かを気遣っていて、優しいですね。
あなたの人生はあなたのためにあるのに、
人のために心身を削って尽くして、報われない思いをして。。。。
優しすぎて、我慢しすぎて、
死という選択肢が
目の前で膨れ上がった風船みたいに視界を覆ってしまっているのでしょう。
それでは
死、
以外の、
周りの世界が見えないですよね。
残酷なことを言います。
あなたが亡くなっても、宛メで苦しい思いを流す小瓶はなくなりません。
あなたが亡くなったことに悲しみ嘆く小瓶が発現する可能性はあっても、
あなたが皆の苦しみを背負って逝くことはできないのです。
だから、
代わりに消える勇気より
自分のために生きる勇気を、
私はあげたいです。
まずは心のケアからはじめませんか。
宛メで少しずつ、でもいいし、
クリニックに行ってお薬に頼るのも、
カウンセリングを受けるのも、
できれば視野に入れましょう。
あなたの人生です。
ご自身を労って、
ご自身を癒して、治療して、
何が悪いって言うんです?
誰にも文句を言う権利はないのです。
死んで楽になると思いますか?
生きて楽になりたくはありませんか?
私はあなたと生きて楽になる方法を一緒に探したいです。
もしも
少しでもこちらを向いてくださるなら、
私でもよろしければ、
全力でお返事に参りますので、
いつでも小瓶を流してくださいね。
どうか、少しでも
あなたの目が、死、以外のものへと
向けられますよう、
強く強く願っております。