アドバイスとか、ありがたいお言葉とか、いただくことあるじゃないですか。
でも自分がうまくいってなくて、それについてご指導いただく時、それは今後のいい勉強になりますし、これからの反省点だなと思うんです。
世の中最初からうまくいく人なんていませんし、完璧な人もいません。
私はよくご指摘をいただいた時に落ち込んで投げやりになってしまうな、と今日気づきました。いえ、最初から気づいていたのに、見て見ぬふりをしてごまかしていた、というのが正しいのでしょうか。
自分は精神的に強い方だと思って今まで過ごしてきて、またそれをひとつの誇りとしていました。
ただ、すぐ落ち込んで、投げやりになって…こういう自分をみると、どうもあまり精神強くないなと自覚せざるを得なくなりました。
誇りに思っていたのもあって、今まで「自分が打たれ弱いなんてことないはず…」と思ってしまって、本当の自分を見るのを避けていたようです。
自分の理念に、「自分のいい点も悪い点も全て受け入れる」という考え方があります。
私の今日自覚出来た姿も、自分の理念に沿って受け止めてあげる覚悟、気持ちが出来たかもしれません。
新たに自覚した「自分」とともに、また強く生きていきたいです。