ある講演の方が言いました。
悩み
は
人工物
だ…と。
そしてその
人工物の悩みに
押し潰されてしまう
方たちは・・・
選択肢が無いと
思い込んでしまう事が
多いと言われました。
だからもう死ぬしかないと
考えてしまうそうです。
例えば・・・・
学校でいじめられているとしましょうか…
・・・でも・・・です。
・先生や親や、警察や行政に相談しに行けばよいという選択肢がある。
・学校を休むという選択肢がある。
・いっそのこと学校を転校する選択肢がある。
・学校を辞めるという選択肢がある。
というように。。。
簡単にそうは行かないかもしれないけれど、
「選択肢がある」のです。
未来の「選択ができる」ということ
「選択肢がある」ということ
を頭の片隅に置いて生きていると良いそうです。
「悩み」という人工物を自分が創れるのならば
逆の「未来への選択」も自分で創れるでしょ?
とも言われてました。
死にたいと思う事はある。
けれど、それは何でか?どうしてか?
を自身に問い詰めていくことは必要と思います。
また死にたいという思いがあることを認めながら
未来への「選択肢がある」ことを認識し、
どの選択をしていこうか。。。
・・・と考え選択を実行すること。
そういう選択肢を皆持っていて、
選択をして、選んで、行動していっていいのだ
ということでよいと
思う。