最近記憶があやふやです。
そして自分が何者かも分からなくなる。
中学3年生です。おかしな文章ですが、読んでくださってありがとうございます。
私には多分親がいます。その人とご飯を食べると、100パーセント下痢と腹痛に襲われます。
ベタベタ触ってくる女性はおそらく母親です。
そして威圧感があり、隣にいると吐き気に襲われる男性が父親です。
母親は、単品なら大丈夫だけど父親と一緒にいると落ち着かなくなります。
おそらく、過去に二人が自分にとって嫌なことをしたのでしょう。
思い出そうとすると、これまた吐き気がします。
今生きている世界に確信を持てなくなったのは、父親のような者が、自分になにか(なんだったかは忘れたが)ひどいことを言ったときだろう。
私は、どれだけ頑張って努力して、結果に繋がっても、現実味がなく、一つの物語を見ているようにしか感じられなくなってしまった。
感情の起伏も乏しく、中身は空っぽでずっとニコニコしている。
それでもみんな、自分がこんなふうに悩んでたり、苦しんでたりしているのにも気づかない。
私の演技力がすごいのか、周りが鈍感なのか、自分の表面しか見てくれない周りにうんざりする。
人は信じられない。
家族(仮)は気持ちが悪い。怖い。
大事な人はいるけど、迷惑かけたくないし、気持ち悪い自分と関わって欲しくない。
あの気持ち悪い男性が父親として、その子供が私なら、なおさら自分が気持ち悪い。
今すぐ死んで、吐き気のする体を脱ぎ捨てたい。
殺したいほどの憎しみを抱えるまで、自分の持っている感情にも気づかないほど、私は鈍感だ。
あいつが嫌いだ。
殺したい。自分も壊したい。
過去の記憶なんてほぼほぼない。
そのうち大事な記憶さえ消しちゃうかもしれなくて怖い。
ほんとを知られたら、きっと嫌われる。
こんなおかしな自分は気持ち悪い。
客観的に見た自分は完璧だからなおさら真実を知られたら気持ち悪いと思われる。
怖いし怖い。
こんな変な文章でごめんなさい。
読んでくれてありがとうございます。
名前のない小瓶
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ななしさん
あなたはご自分にとっての「最高」と「最悪」をそういう形で分離させることで、耐え難い家での生活に何とか対応しようとなさっているのでしょうね。
意識的に考えてしている訳ではなくて、心の深い部分が緊急避難としてしていることだと思います。
家での状況があまりに悪かったり、苦痛だったりすると、記憶の一部が封印されたり、ぼんやりとしか思い出せななくなったり、感情も一部かあるいは全て麻痺したように鈍くなってしまうことがあります。
もしそうだとしも、あなたが「おかしい」のではなく、あなたというある意味でシステムの全体が、あなたを守るために働いた結果です。
今を生き延びるのには必要な仕組みなのだとは思いますが、不安を感じるあなたがいるのも当然ですよね。
だからと言って、ご両親があなたの感じていらっしゃる通りの方達だとしたら、すぐにあなたが何らかの治療を受けることはおろか、あなたの状態を理解してくれることさえ難しいでしょうし…。
とりあえず、親御さんがどんな人であろうと、あなたはかなり独自の切り抜け方を編み出せるくらい、優秀なシステムを内包していらっしゃる一人の人間である、ということは、まずご理解頂きたいのです。
ご両親、あなたの場合は特にお父さんを憎悪していらっしゃるようですので、「血のつながり」は本当に吐き気がする程気色の悪いことに感じるのも無理はないと思います。
ですが、そこに重い意味を持たせないようにすることも、あなたがそうなさろうと決めることができれば、不可能ではないのです。
でもそれは、もう少し先の話でしょうね。
多分、あなたは大人になれば、ご自分に相応しい治療、もしくは現在の緊急事態宣言を解除できる場所や人間関係を見つけ出せると思います。
今のあなたは、幸せと苦痛をはっきりと分離させる方法を取っていらっしゃるようなので、そして幸せが外にある、ということを実感できていらして、それが一種の命綱の役割を果たしているようなので、それが碇や道標のようなものになり、あやふやになることがある記憶も一定のまとまりを、かなり絶妙なバランスで保てているのでしょう。
いつか治療を受けるにしても、ご自分にとってより安全な場所を探すにしても、その足掛かりにするために、簡単でいいので日記を書いたり、自分宛の手紙や覚え書きを残しておくのがいいと思います。
具体的な出来事が思い出せなくても、ご両親への感情も、感じたままに記録しておいた方がいいでしょう。
大人になってからかなり積極的に生きたり、活躍している人の中にも、幼年期や思春期の記憶が曖昧だったり、殆どない人も、実はある程度の数、存在しています。
不安や恐怖感も大きいでしょうけれど、あなたの心の奥では、あなたの表面の意識と連絡が取れないながらも、全体として見れば極力あなたがこれ以上傷つかないように守ろうとしている、それもかなり優秀な存在が動いているようですので、時には「お願いね」とか、「ありがとう」とか、「どうしたらいいと思う?」とか、寝る前やしんどくてどうしようもない時などに頭の中で声をかけておくのもいいかもしれないです。
ななしさん
(小瓶主)
お返事ありがとうございます。
大事な人のことは、その人と一緒にいると、幸せすぎて逆に夢なのでは、と錯覚します。
家にいると特に、夢のような話だなぁ~と、どこか他人事にその人についての出来事を思い出します。
大事な人と一緒にいるときは、めちゃくちゃ幸せ
家に戻れば、夢のような出来事(リアルには思えない)
という感じです。
記憶に関しては、まだ大丈夫ですが、これからあやふやになるかも、ととても怖いです。
ななしさん
解離を起こしたりとか、離人感が出たりしているのでしょうか。
大事な人のことは、記憶のあやふや化もなく、リアルに感じられますか?
ご両親は、よほどの毒親なのかもしれないですね。
あなた以外の人は、あなたの様子がおかしいことには、なかなか気づかないでしょうね。
大事な人は、迷惑とか思わずに、気持ち悪いとも思わず、あなたの何かが変だとか、苦しいとかを聞いてくれるのではないでしょうか。
お父さん?への殺意を伴う憎悪や、自分すら壊したいという思いは、どこか安全な場所で一度安全に解き放つのがいいかもしれません。
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