お母さんがこの世で一番嫌いです。
お母さんがいるから何度も死にたくなったし、私を一番悲しませますが私の一番の理解者でもあります。
怒り出したら怒り続けます。家族を支配しています。
私の家族はお母さん以外無口で皆従順です。
最近では家族であることを自分の中でも大切にしなくなったようで、取り繕うことなく、○○しろ、と命令します。お母さんが怒り出すと部屋が凍るのがわかります。
永遠と流れる罵詈雑言はひたすらにスルー、俯いて何かします。
ケータイを触ったら火に油を注ぐので何もすることがなければ突っ立っています。
週七で部屋が凍っているので怒られること自体には慣れ、ストレス耐性あるのですが、いつまでたっても母の暴言で泣いてしまいます。
家族みんなで怒られるのは感情を無にすればいいだけなのですが、矛先が私に向いて私のダメなところをズカズカと何度も叫んでくる母には耐えられません。
週5ですけど。
いつも私のために言っているつもりなんだと思います。
私が幸せになればいいと思っていると思います。
育児放棄はないし家事も仕事もバリバリしています。
褒めてのばしてくれたと思います。
だからといって仲良くしたいわけではありません。
お母さんは自分では気づいていないと思うけど、もう私に期待していません。
なので私が仲良くしたくありません。
お母さんはもし私がこんなこと書いていると知ったらショックで泣くんでしょうけど、私の方が辛いです。
早く家族を辞めたいです。
うそつきといったことや障害児だといったことを全部忘れてさっきは叩いてごめんねなんて言うから、泣いて許してしまうときもあります。
私もそれだけで終わる話なら忘れますが、明日になれば変わらず日常が始まるんです。
それが正しい育児だと思いきっている母親が、自分の中で取り繕って幸せな家庭だとひとり思い込んでる母親が憎くて恨んでいます。
自分でもうそつきで障害児なのはわかっています。
そういう自分にも嫌気がさすんです。
もちろん、世の中にはもっとつらい人がたくさんいると思うけど、私には私の世界が中心で、自分がやっていることが一番つらく見えます。
そういうひとがたくさんいることもわかっています。
過去に私に母親のことで相談してきた人が3人います。
あぁ、この人も母親のことで悩んでそう、と思う人はもっとたくさんいます。
そういう人たちはふとした時にみんなぽろっと日頃の恨みを詰め込んだ一言を言いたくなるみたいです。
この人達もつらい思いをしているんだなと同情する一方で共鳴したくないです。
多分その人たちも私も辛いよ、なんて話されたくないと思います。
みんな、同情されたいだけで、きっとこの子より私の方がつらいって、私も含め、思ってるんだと思います。
私のクラスメートのひとりはお母さんに甘やかされて育ちました。
変わり者ですが、自分でお母さんに甘やかされてきたから~、という話をしてきます。
母親の作る弁当が一番おいしい、と昼ご飯のたびに言ってきます。
わたしだってそりゃコンビニ弁当よりかはおいしいと思うし、その子も本心だと思いますがそれを本人のいるところでも、いない所でさえ言ってあげる余裕なんて私にはないんです。
私のお母さんは本当にすごい!母親の鏡だ!とか二者面談の時に家事のことでしか言いません。
そうやって言えるのは本当にすごいと思うけど、人のやっていることって何だかやっぱりちっぽけに、くだらない茶番のように見えるんです。
結局そう言える、日常の感動みたいな、自分や自分たちの関係が好きなんでしょ?って半分ぐらい思ってます。
その子から見たら反抗期を続けてる私は茶番だろうし話すことなんて何もないけど。
この子が私と同じ人生だったら自殺したかな、と考えることがあります。
日本に自殺者が絶えない理由がよくわかります。
私は頑張っている方ですよね?みなさんの母親はどんな母親ですか?
名前のない小瓶
108729通目の宛名のないメール
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ななしさん
うん。がんばってる
耐えるのは辛いよ。でも
お母さんのこと理解しようとしてるんだね。大人だなぁ。大人になるってそうなのかな?
ママもそうだったのかなぁ
ななしさん
…褒めてのばしてくれたのですか?
でもそのあと、他の面で根こそぎ台無しにしているなら、却って残酷ですよね…。
あなたのお母さんは、過度に支配的なモラハラをする、エネルギー旺盛で怒りをコントロールできない毒親なのでしょうね。
人の話を同情をもって聞き、さらに共鳴もする余裕が持てるのは、自分にも安心してそうしてもらえる相手がいたり場所があり、そういう経験を一定期間積み重ねた後の話でしょうね。
本当は子どもの人生の一番最初にそれをするのが母親の役割なのですが、できない人は山のようにいて、満たされないままのたくさんの子ども達が苦痛と恨みを抱え込んで生きる羽目になってしまっています。
私の母は、世間基準からすれば、夫に死なれた後母1人子1人で娘を育て上げて大学まで出しましたし、本人は真面目で借金もなく変な宗教にハマることもなく、私が欲しいと言えば大抵の物は買ってくれて、それなりに社会常識も持ち合わせていて、家事も普通にしていましたし、もちろん病気や怪我の看病は普通にしてくれて、かなりまともだったと思います。
ですが、情緒的には大きな問題を抱えていて、独善的で、しばしば感情を爆発させてはその後、ある日突然機嫌が直るまで一言も口を聞かず、物に当たり散らし、食器をがちゃつかせながら出される食事は味なんてしませんでした。
気持ち的に味方してほしい時に限って、突き放されたり決めつけられたり、全く思いもかけない時に嘲笑されたりもしました。
さらに、彼女のストレスの捌け口にされ、醜い感情も散々に、それも一切断りもなくぶつけられました。
そして、これが一番きつかったのですが、彼女は自分の自我と私の自我の区別がどうしてもつかず、血が繋がっているというただそれだけの理由で、彼女のことを、私の人生の全てにおいて最優先させるべきだと、何の疑いもなく信じて込んでいたのです。
これがどれほどきついか、人にどれほど理解されにくいか、ということが身に沁みてわかっているので、毒親に苦しんでいる人に、それがどんな苦しめられ方であれ、他の人よりマシでしょう、などとはとても言う気にはなれません。
あなたの状況は、誰と比べるまでもなく、その必要もなく、聞くだけで酷く辛いだろうな、と思いますし、よく頑張っていらっしゃるな、と思います。
反抗期って、ある人はあるものですが、相手が毒親だと「親を極限まで試して、それでも大丈夫だったと安心する」という本来の機能の一つが果たせず、その点では無意味なままで終わってしまうこともあります。
それでも、毒親に見切りをつけられるなら、無意味どころかその後の親子分離には大いに役立つものです。
人生を渡っていくための妙薬になってくれる親ならずっと付き合えばいいですし、微毒ならそれなりの距離を保ち、耐え難いほどの猛毒であれば、逃げるが勝ち、で全然構わないと思います。
人もそれぞれの状況も、本当に千差万別で、愛憎のあり方も様々で、安易に善悪を決めつけることができるものでもなく、それより当事者の苦痛が少しでも緩和されることの方が、よほど大事だと思いますから。
名前のない小瓶
小瓶主さんは頑張っていると思いますよ。
毎日耐えるのは大変ですね。心配です…。
ストレスがとても溜まってしまうと思うので、小瓶を流してストレスを発散させてくださいね。
私の母親は心配性で少し過保護です。
私のことを愛してくれていることはわかっているけど、逆に厳しい面が多いです。
例えば、スカートは丈の短い物を履かせてもらったことがありません。ショートパンツも。(不審者に狙われないか心配らしい)
ゲームは10歳になってからで1日30分、ネットゲームやオンライン通信は禁止。(母はネットが嫌い。)
母が県内でもトップの進学校だったこともあって勉強面では厳しい。(父も)
自分たちができてたことは私もできると思っているらしく、両親の求めるラインが高いです。
などなど。
とにかく、厳しくて生活が制限されてます。
小瓶主さんとはタイプ(?)が違う母親ですが、世の中こんな母親もいます。
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