ななしさん
死ぬのも痛くて辛い。生きるのもしんどい、なんて、あまりに辛すぎる言葉に、なんて言ってあげたらいいのかわかりません…どんな言葉も軽くどこかに飛んでいきそうです…。それでもあえて何か書いてみます。
いったいどうされたのですか?一つの辛い経験が、別の辛い経験を招き、それがさらに別のを…というような、悪循環でしょうか?一つ一つがそれほどではなくても、どんどん重なると重くてどうしようもなくなりますよね、そんな感じですか?それとも、何かものすごくお辛いことがあったのですか?
死しか考えられないほど、自殺未遂を繰り返してしまうほど、とはとんでもなく苦しい思いをされているんですね…。きっと暗い暗いトンネルをどんどん降りていく感じでしょうか?私も以前、どうしようもなく苦しい日を過ごしたことがありました(今も完全に回復しているとは言えませんが)。その中で何をして苦しみをやり過ごしていたかな…と考えてみました。
お天気の良い日に外へ出てみる
好きな音楽や、絵や、小説や、漫画や、ドラマを楽しむ
スーパーに行って、美味しそうなお菓子を見る(お金があったら、一個、買って食べてみる)
などなど、やってみようとしていました。それでもなかなか着替えられなくて、外に出ようと思ったら日が暮れかけていたり、結局何もできなくてテレビだけがずっとついていたり…そんなこともありました。
アドバイスばかりになってごめんなさい。きっと病院を受診されたり、カウンセリングにかかったりなさっていることでしょう、こんなこと言われつくされていますよね。それでもあえて言うのは、小瓶主さんが自分自身に「何が好き?」「何がしてみたい?」と聞いていただけたら、と思うからです。小瓶主さんの中には、疲れ切って何もできない自分がいらっしゃる。その「自分」に、まずは「疲れてるね、休もうね。」と言ってあげてください。そして休んだら、「何がしたい?」と聞いてあげてください。よ~く耳をすまして、声を聴いてあげてください。その声の求めることをしてあげて、少しずつ少しずつ、「自分」を元気にしてあげてください。
ここに小瓶を送ってくださるのも、「自分」が元気になるための一つの行動でしょう、またお辛い気持ちが続くようなら送ってくださいね。
お元気になられますよう、心から祈っています。少しずつ、少しずつだと思いますが、でもいつかきっと、「あ、ちょっと元気になってる」と思える日がきます!