「あまり大学には行きたくないの?」
って学校や塾の先生に聞かれる。半分当たりだ。大学云々の前に、「生きる」が第2希望だからだ。
結局、何にしろ悩みの対処法で、現実的な選択肢なんていくつかしかない場合が大半なんじゃないかと思う。少なくとも私はそうだ。
私はとあることで6年悩み続けている。
この悩みの解決策はいくつかあるが、どれも根本的な解決にはならない。こればかりは、本当に無い。世界の誰に聞いても、私でも思いつく気休めにしかならない案を出される自信がある。
私はこの悩みから解放されることは一生ないだろう。年を取れば取るほどに悪化するものだ。それで精神を病んで、私が信頼する学校のとある先生にスクールカウンセラーを勧められたのが昨日のこと。
でも1つだけ、救いがある。死ねばいい。そうすれば、この悩みだけじゃなくて全部解決。世間的には良くないとされても、最強のカードであることに変わりはない。
でもこのカードには、というか私にはさらに問題がある。「死ぬ」を選ぶ勇気がない。遺書まで書いてずっと死にたいと思ってるけれど、それが出来ていたら私は今頃毎日授業中も泣く日々など送っていない。
「死ぬ」カードを切れないなら、必然的に「生きる」しかない。そう、さっきの選択肢の話だが、これも同じで、結局「死にたい」に対する選択肢は「死ぬ」か「生きる」かしかない。
それで、これから先も私が「死ぬ」を選べないなら、「生きる」を選択した上で親の希望でもある「大学に行く」も選んだ方がいいかなって。だから一応受験はするんだ。
だから進路に関して「あなたが将来一番したいと思うことを言っていいんだよ。本当はどうしたい?」と聞かれて、仮に私が正直に言うなら「自殺したいです」が答えなのだ。いや、信頼できる先生1人しか言ったことないけど。
大学に行く、それも「生きる」を選択した上での次の選択肢だから、第2希望でしかない。
第2希望、それも本当だったら希望したくない選択肢だからモチベーションにならない。だから塾の先生たちからもやる気がないように思われる。
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ななしさん
常に第一希望で進んでいける人は少ないよ。
第二希望、第三希望の道を進んだとしても、あなたはそれなりに楽しめるし、輝くことができます。これまで生きてきた経験のおかげでね。生きれば生きるほど、大丈夫になるよ。いつかは必ず死ぬのだから、今は死ぬことを考えないほうがいい。
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