煮え切らないし意味もない話なんだけど、SNS上で一方的に知ってた人が数年前に自殺していたらしいのをさっき知って、ものすごく何かショックだった。 その人は漫画を描いてたり、自撮りあげたり、作曲したり、色々と多趣味な人で、私が知ってたのは漫画のアカウントだけだった。 一度でもやりとりしていたわけでもなければ、親しかったわけでもない、その人の漫画を描く一面しか見てなかったけど、漫画を読んで「素敵だな、早く更新来ないかな」って思うぐらいには好きだった。 でも、一年とか2年とかそれぐらいしても戻ってこないから、「この人はかかなくなっただけで、まだ戻ってくるかもなー」ってちょっと期待してた。生きてまた別の名前でも活動してくれたなら、私はなんかそれでも満足してたと思う。 でも自殺してた。なんとなくやりそうだなって雰囲気の人ではあったけど、本当に死んじゃうなんて思ってもなかった。 心臓バクバクして、悲しいのか驚いてるのかよく分からないし、何で会ったことも喋ったこともない人の死を悲しむんだろうって自分でも不思議。 死んだあとからその人の別のSNSアカ覗いたり、裏垢調べたりしてる自分がものすごく惨めだしキモくなった。 もう更新されないし、もうDM送ったって会話なんてできないのに、今更なんでこんなことしてるんだろう。 死んでからじゃ遅いんだなあ。
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