ななしさん
わかる~と頷きながら読みました。
私は「しっかりしていて、いつも笑顔で家庭的」をモットーにキャラを作って頑張っていたのですが、実際家はめちゃくちゃ散らかってるし家事は嫌いです。
家庭的なのをアピールしたくて、普段しないのに彼が来る前日だけ料理をしてタッパーに詰めて「昨日の残り物」の演出までしていました(笑)
で、結局しばらくして限界を感じ、ちょっとずつ(ここポイント)彼に打ち明け始めました。結果として言って良かったです。
意識したのは、「あなたが大好きだからこそよく思われたくて…」という感じの言い方。
それ以降、だらしない部分を見つけると逆に嬉しそうにしてくれるようになりました。そういう部分がほっとけなくて良いんだそうです。拍子抜け。
だからあなたも言った方がいいよ!てわけじゃないけど、ある程度先を見据えてお付き合いをするのであれば少しずつでも素を見せていく方がお互いにとっていいかな?と思いました。多少だらしなくても、お料理の段取りが悪くても、無理に取り繕うより「苦手だけど一生懸命頑張っている姿」が見えた方が可愛くないですか?(^^)(笑)