なりたかった医療職について日が浅く、無力感とか虚無感に苛まれることが最近多い。
学生の時の知識や経験が通用しない。誰の役にも立っていないことへの申し訳なさや未来への不安は大きくなるばかりだ。
そんな自分のなかのもやもやしたもの、ドス黒いものを吐き出したくて久しぶりにやってきた。
最初は何か流そうかと思っていたけど、色んな小瓶をみて返事を書きたい気持ちが強くなった。
同じような悩みを抱えているひと、全然違う境遇のひと、いろんな人の言葉に触れるって面白い。
そう思えてきた。
返事を書くことは気持ちを理解しようと努力する作業であり、自分と向き合う作業でもある。
自分の返事が誰かの役に立つ可能性が1%でもあるのであれば、仕事での無力感を解消するようにこれからも返事を書き続けると思う。